電気バリカン(TC-391 テスコム)刃の修理。第2弾 [家電]
以前の記事 『電気バリカン(TC-391 テスコム)の刃を修理してみた。』の続きです。
前回は左右対称部品の樹脂が崩れた方だけ修理したため
その後の使用で反対側も危うくなったので
再度修理を加えました。
(負担がかかって寿命を縮めたのでしょう)
↓前回はここまで。
前回は左右対称部品の樹脂が崩れた方だけ修理したため
その後の使用で反対側も危うくなったので
再度修理を加えました。
(負担がかかって寿命を縮めたのでしょう)
↓前回はここまで。
エスプレッソマシン【買ってよかったもの】 [家電]
プログラマブルリモコン 【買ってよかったもの】 [家電]
夏の夜には扇風機。(購入録) [家電]
エアコン嫌いではないけれどあまり得意でもない。
長時間はだるくなるし寝る時も使わない。
それに寝る時はタイマー動作させるので切れた時の落差に逆に耐え切れない。
それで暑い夜でもエアコンはOFFして
色々対処してきた。
もちろん扇風機も。
長時間はだるくなるし寝る時も使わない。
それに寝る時はタイマー動作させるので切れた時の落差に逆に耐え切れない。
それで暑い夜でもエアコンはOFFして
色々対処してきた。
もちろん扇風機も。
バリカンを新調した。 [家電]
以前テスコムのバリカンが壊れたので修理したという記事を載せた。
あのあと使用時にあまり心地よくない音になったので再修理が必要かなと思っていた。
そう思いながらも家電量販店の近くに寄った際にはバリカンコーナーを覗いていた。
以前は気づかなかったセルフバリカン(セルフカッター)なるジャンルも知った。
自分刈りが楽チンな機種。
何度か通ううちに(実際には2,3回)新調しようと思った。
あのあと使用時にあまり心地よくない音になったので再修理が必要かなと思っていた。
そう思いながらも家電量販店の近くに寄った際にはバリカンコーナーを覗いていた。
以前は気づかなかったセルフバリカン(セルフカッター)なるジャンルも知った。
自分刈りが楽チンな機種。
何度か通ううちに(実際には2,3回)新調しようと思った。
電気バリカン(TC-391 テスコム)の刃を修理してみた。 [家電]
※本題は真ん中あたりからです↓↓↓ (ジャンプします。)
手持ちの電気バリカン(TC-391 テスコム)の刃の部分が壊れていた。
約1年くらい前に使っている時に異音がした後に刃Assyから刃が落ちた。
実は2度目。
前は購入1年内に起きたので無償修理(交換)してもらった。
それから数年たってのことなのでもちろん有償修理になるし
同じところが壊れるなんてリコールものじゃあないのかと思っていた。
約1年は諸事情で使用する機会がなかったので
そのままにしていたが
そろそろ使いたいなと思い
購入店に修理見積もりに行った。
刃の交換は最低1600円くらいからということだが
旧機種なので場合によっては後継機種との交換になるかもしれない
とのことだった。
1600円くらいなら頼んでもいいかと思ったけれど
別の機種に交換となると値段も異なってくるし
それならば新たに新品を購入したほうが良さそうだと思った。
他のメーカに変える選択肢もできるし
テスコムならまた同じ不具合を抱えている可能性が高い。
後継機種ならなおさら。
そこで早速店舗でみてみる事にした。
4~5年前の購入時は
とにかくコストパフォーマンスで選んだ。
アタッチメントの種類も多かったし
充交両用,水洗いもできた。
それで値段が安かったので
他の機種との比較もほとんどせず決め打ちで店舗に行って買った。
エコ(ノミー)の影響か以前よりコーナーが充実しているように感じた。
以前は気にしていなかった他のメーカの機種も調べて見ることに
基本的な機能はもちろんそんなに変わることはないが
それでもこの数年での向上かそれとも元々他社の利点だったのか
かなり便利そうな機種がたくさんあった。
そのなかから候補をいくつか決めていた時に ふと
今回の主題である 修理 につながることを思いついた。
いや元々考えていたことではあるが
その前に修理センターに走っていただけだった。
それはオークションで部品を入手するという
普通に思いつくこと。
または一式を購入して刃だけ流用するということ。
ところが調べてみると一式は出てるけど数は少ない。
交換刃は皆無だった。
次にオークションでなく普通にネットで探ってみることに。
そこで修理している人がいるかもしれないと思って
検索ワードに修理も加えてみた。
すると案の定修理している人がいた。
機種は違ったけれども形状は同じ
何なら全く同じかもしれない。
こちらです↓
テスコム TC311 バネ修理法
さらに上記で紹介されていた
Amazonのレビュー
しかしどちらも完成形しか載せられていない。
途中経過が分からない。
何をどうしてこうなったかが分からない。
そこで私が人柱になってみようとこの記事を書いています。
まぁ端折ってますけどね。
========================================
基本的に所有者の方がご覧だと思いますので
省略部分多いと思いますので
抜けている部分は適宜想像で埋めてください。。。
また工具の取り扱いなどは十分注意してください。
私はちょっと怪我しました。。。
使用部品:M2ネジ,M2ナット,M2ワッシャ (,M3ワッシャ)
使用工具:ドライバ,ピンセット,ドリルドライバなど (,棒ヤスリ,ナイフ)
私はたまたますべて手持ちでありましたが
ネジやナットを座付きにするともっと楽だと思います。
またワッシャならスプリングワッシャも入れたいところです。
それでは。。。
========================================
どこが壊れているかというと
左右対称部品なのですが手前の形状が一部異なっていますね。
左側の一部が欠けてしまっているのです。
欠けた部分は可動刃を押さえるスプリング(バネ)を保持する役目があります。
鉛直方向にも水平方向にも押さえるので
かなりの力がかかる部分です。
そもそも設計不具合だと思います。。。
ナットを置いて穴を開ける位置を決めます。
実際にはスプリングワイヤーを押さえるにはナットだけでは頼りないのでワッシャをかませます。
※ちなみに上記参照したサイトでは双方の仕上がりが若干異なります。
穴を開けるためにドリルドライバーを使用します。
相手は樹脂なのでキリなどでも大丈夫でしょうが
キリがなかったのと諸事情により私はドリルドライバーを使用します。
ところがドリル刃の2mmが無い!
紛失したようで近いのは1.5mmと2.5mmしかない。
(購入するために)出かけるのは遠慮したかったので1.5mmで開けることにした。
内側からは開けにくいので
外側に位置決めのマジックを記して
エイヤッ!
しかし開ける位置がずれてしまったことが判明。
もう少し外寄りに開けたかった。
エイヤッで開けないようにしましょう。。。
しかし1.5mmで開けているのでこのままではネジは通らない。
棒ヤスリ登場。
少し外寄りに広げるようにやすりがけ。
実際はやすりがけもうまくいかなかったのでドリル刃も使って広げた。
開けた穴にネジを通してみた。
もう0.5~1mm外寄りだったんですよねぇ。
このままではナットどころかワッシャもバネを引っ掛けられない。
そこで1サイズ大きいワッシャを用意します。
このあとかなり苦戦します。
結果ケガもします。。。
苦戦内容は下記します。
出来上がり。
バネの反発力と闘いながらネジ締めしないといけないので
かなり苦労します。
最初はamazonを参考に
外側から皿ネジ→内側にワッシャ&ナットで進めていたのですが
穴位置がズレたため二重ナットにしているので作業性が悪くなっていたので苦戦した結果
内側からネジ&ワッシャに変更しました。
TC311を修理された方は内側ネジですね。
実はこちらの方が内側のネジの出っ張り高さを気にしなくていいので良いです。
amazonの方ではそれを気にしているためネジ長さが規制されていますが
外ナットならネジが長いと多少気になったり引っ掛けたりする危険はありますが
組み付け不能となることはありません。
長めのネジも使えるので作業も楽になります。
外ナットの時は皿ネジは使わないように。
皿ネジは安全と美観を考えられていますが今回は無関係になっています。
かわりに座付きナットが使えるので
穴開け位置を間違えなければワッシャが省略できるので更に作業が楽になります。
またワッシャを使用するよりも座付きナットの方が安定性も高くなると思います。
また大きめワッシャを使用するときは一部樹脂部分が邪魔になるので加工が必要です。
左右見比べてみてください。
可動刃の黒い部分とネジとの間にある樹脂を一部削っています。
M2ワッシャのみであれば画像で言うともう少し左下方に出来れば
加工不要で収まりもいいはずです。。。
逆方向から。
外側から。
説明が前後しますが組み付け手順は
あらかじめワッシャを通したネジを
内側から差して外のナット(&ワッシャ)を仮留めしておく
バネをネジの軸に沿わせワッシャの下にはめ込む
この時 当方のように反対側の樹脂部分が壊れていないと一苦労します。
バネを片手で押さえながらネジを締め込んでいきます。
供回りしますので机や身体を使って防いでください。
バネの反発力にも負けないように。
可動刃を組み付けます。
これもちょっと苦労しますが
バネの反対側(可動刃押さえ部)を引き上げて少しづつ
ずらしながら入れていってください。
作業中に気がついたのですが
反対側の樹脂にもヒビが入っていました。
これも時間の問題でしょう。
次回はうまくやりたいものです。
作業していてバネを押さえながらの作業が一番苦戦し
危険でした。
それというのも反対側は樹脂部分にはめ込まないといけないのが一因です。
左右ともビス改造すればもっと作業は楽だと思います。
私も苦戦しながらヒビに気づいた時に壊しちゃおうかとも思ったのですが
もつところまでは もたせてやろうと思って作業続行しました。
(ほとんどの方がそうだと思いますが)片側だけ壊れた方も
反対側も削って2点留めした方がいいと思います。
また作業していて考えたのですが
ワッシャやナットの角などの不安定な部分で止めるよりも
適当なプレートを組み合わせてネジ留めした方が確実だと思いました。
いずれチャレンジするかもしれませんので
その時はまたお付き合いください。
長々と失礼しました。。。
↓後継機かな?
修理後使用してみた。
使用しようとしてすぐに不具合が分かった。
ネジ長さの規制は安全性や内側への干渉を避けるためだけではなかった。
ネジが出っ張っているとロングアタッチメントと干渉するのだ。
他のアタッチメントは逆側に取り付けるので問題ないが
ロングアタッチメントはネジにあたって10mmにセットできないのだった。
固定されないけれど15mmくらいの位置まではいく。
なるほど要改造(修正)
&
途中で動作音が変わってきた。
おそらく反対側の樹脂も壊れたのであろう。
合わせて要修理。
というか新しいの欲しくなってきた。。。
※続きの記事です。
『電気バリカン(TC-391 テスコム)刃の修理。第2弾』
『バリカンを新調した。』
手持ちの電気バリカン(TC-391 テスコム)の刃の部分が壊れていた。
約1年くらい前に使っている時に異音がした後に刃Assyから刃が落ちた。
※この記事には続きもあります。
実は2度目。
前は購入1年内に起きたので無償修理(交換)してもらった。
それから数年たってのことなのでもちろん有償修理になるし
同じところが壊れるなんてリコールものじゃあないのかと思っていた。
約1年は諸事情で使用する機会がなかったので
そのままにしていたが
そろそろ使いたいなと思い
購入店に修理見積もりに行った。
刃の交換は最低1600円くらいからということだが
旧機種なので場合によっては後継機種との交換になるかもしれない
とのことだった。
1600円くらいなら頼んでもいいかと思ったけれど
別の機種に交換となると値段も異なってくるし
それならば新たに新品を購入したほうが良さそうだと思った。
他のメーカに変える選択肢もできるし
テスコムならまた同じ不具合を抱えている可能性が高い。
後継機種ならなおさら。
そこで早速店舗でみてみる事にした。
4~5年前の購入時は
とにかくコストパフォーマンスで選んだ。
アタッチメントの種類も多かったし
充交両用,水洗いもできた。
それで値段が安かったので
他の機種との比較もほとんどせず決め打ちで店舗に行って買った。
エコ(ノミー)の影響か以前よりコーナーが充実しているように感じた。
以前は気にしていなかった他のメーカの機種も調べて見ることに
基本的な機能はもちろんそんなに変わることはないが
それでもこの数年での向上かそれとも元々他社の利点だったのか
かなり便利そうな機種がたくさんあった。
そのなかから候補をいくつか決めていた時に ふと
今回の主題である 修理 につながることを思いついた。
いや元々考えていたことではあるが
その前に修理センターに走っていただけだった。
それはオークションで部品を入手するという
普通に思いつくこと。
または一式を購入して刃だけ流用するということ。
ところが調べてみると一式は出てるけど数は少ない。
交換刃は皆無だった。
次にオークションでなく普通にネットで探ってみることに。
そこで修理している人がいるかもしれないと思って
検索ワードに修理も加えてみた。
すると案の定修理している人がいた。
機種は違ったけれども形状は同じ
何なら全く同じかもしれない。
こちらです↓
テスコム TC311 バネ修理法
さらに上記で紹介されていた
Amazonのレビュー
しかしどちらも完成形しか載せられていない。
途中経過が分からない。
何をどうしてこうなったかが分からない。
そこで私が人柱になってみようとこの記事を書いています。
まぁ端折ってますけどね。
========================================
ようやく本当に本題
基本的に所有者の方がご覧だと思いますので
省略部分多いと思いますので
抜けている部分は適宜想像で埋めてください。。。
また工具の取り扱いなどは十分注意してください。
私はちょっと怪我しました。。。
使用部品:M2ネジ,M2ナット,M2ワッシャ (,M3ワッシャ)
使用工具:ドライバ,ピンセット,ドリルドライバなど (,棒ヤスリ,ナイフ)
私はたまたますべて手持ちでありましたが
ネジやナットを座付きにするともっと楽だと思います。
またワッシャならスプリングワッシャも入れたいところです。
それでは。。。
========================================
どこが壊れているかというと
左右対称部品なのですが手前の形状が一部異なっていますね。
左側の一部が欠けてしまっているのです。
欠けた部分は可動刃を押さえるスプリング(バネ)を保持する役目があります。
鉛直方向にも水平方向にも押さえるので
かなりの力がかかる部分です。
そもそも設計不具合だと思います。。。
ナットを置いて穴を開ける位置を決めます。
実際にはスプリングワイヤーを押さえるにはナットだけでは頼りないのでワッシャをかませます。
※ちなみに上記参照したサイトでは双方の仕上がりが若干異なります。
穴を開けるためにドリルドライバーを使用します。
相手は樹脂なのでキリなどでも大丈夫でしょうが
キリがなかったのと諸事情により私はドリルドライバーを使用します。
ところがドリル刃の2mmが無い!
紛失したようで近いのは1.5mmと2.5mmしかない。
(購入するために)出かけるのは遠慮したかったので1.5mmで開けることにした。
内側からは開けにくいので
外側に位置決めのマジックを記して
エイヤッ!
しかし開ける位置がずれてしまったことが判明。
もう少し外寄りに開けたかった。
エイヤッで開けないようにしましょう。。。
しかし1.5mmで開けているのでこのままではネジは通らない。
棒ヤスリ登場。
少し外寄りに広げるようにやすりがけ。
実際はやすりがけもうまくいかなかったのでドリル刃も使って広げた。
開けた穴にネジを通してみた。
もう0.5~1mm外寄りだったんですよねぇ。
このままではナットどころかワッシャもバネを引っ掛けられない。
そこで1サイズ大きいワッシャを用意します。
このあとかなり苦戦します。
結果ケガもします。。。
苦戦内容は下記します。
出来上がり。
バネの反発力と闘いながらネジ締めしないといけないので
かなり苦労します。
最初はamazonを参考に
外側から皿ネジ→内側にワッシャ&ナットで進めていたのですが
穴位置がズレたため二重ナットにしているので作業性が悪くなっていたので苦戦した結果
内側からネジ&ワッシャに変更しました。
TC311を修理された方は内側ネジですね。
実はこちらの方が内側のネジの出っ張り高さを気にしなくていいので良いです。
amazonの方ではそれを気にしているためネジ長さが規制されていますが
外ナットならネジが長いと多少気になったり引っ掛けたりする危険はありますが
組み付け不能となることはありません。
長めのネジも使えるので作業も楽になります。
外ナットの時は皿ネジは使わないように。
皿ネジは安全と美観を考えられていますが今回は無関係になっています。
かわりに座付きナットが使えるので
穴開け位置を間違えなければワッシャが省略できるので更に作業が楽になります。
またワッシャを使用するよりも座付きナットの方が安定性も高くなると思います。
また大きめワッシャを使用するときは一部樹脂部分が邪魔になるので加工が必要です。
左右見比べてみてください。
可動刃の黒い部分とネジとの間にある樹脂を一部削っています。
M2ワッシャのみであれば画像で言うともう少し左下方に出来れば
加工不要で収まりもいいはずです。。。
逆方向から。
外側から。
説明が前後しますが組み付け手順は
あらかじめワッシャを通したネジを
内側から差して外のナット(&ワッシャ)を仮留めしておく
バネをネジの軸に沿わせワッシャの下にはめ込む
この時 当方のように反対側の樹脂部分が壊れていないと一苦労します。
バネを片手で押さえながらネジを締め込んでいきます。
供回りしますので机や身体を使って防いでください。
バネの反発力にも負けないように。
可動刃を組み付けます。
これもちょっと苦労しますが
バネの反対側(可動刃押さえ部)を引き上げて少しづつ
ずらしながら入れていってください。
作業中に気がついたのですが
反対側の樹脂にもヒビが入っていました。
これも時間の問題でしょう。
次回はうまくやりたいものです。
作業していてバネを押さえながらの作業が一番苦戦し
危険でした。
それというのも反対側は樹脂部分にはめ込まないといけないのが一因です。
左右ともビス改造すればもっと作業は楽だと思います。
私も苦戦しながらヒビに気づいた時に壊しちゃおうかとも思ったのですが
もつところまでは もたせてやろうと思って作業続行しました。
(ほとんどの方がそうだと思いますが)片側だけ壊れた方も
反対側も削って2点留めした方がいいと思います。
また作業していて考えたのですが
ワッシャやナットの角などの不安定な部分で止めるよりも
適当なプレートを組み合わせてネジ留めした方が確実だと思いました。
いずれチャレンジするかもしれませんので
その時はまたお付き合いください。
長々と失礼しました。。。
↓後継機かな?
TESCOM スキカット 電動バリカン 充電・交流式 ブルー TC395-A
- 出版社/メーカー: TESCOM
- メディア: ホーム&キッチン
修理後使用してみた。
使用しようとしてすぐに不具合が分かった。
ネジ長さの規制は安全性や内側への干渉を避けるためだけではなかった。
ネジが出っ張っているとロングアタッチメントと干渉するのだ。
他のアタッチメントは逆側に取り付けるので問題ないが
ロングアタッチメントはネジにあたって10mmにセットできないのだった。
固定されないけれど15mmくらいの位置まではいく。
なるほど要改造(修正)
&
途中で動作音が変わってきた。
おそらく反対側の樹脂も壊れたのであろう。
合わせて要修理。
というか新しいの欲しくなってきた。。。
※続きの記事です。
『電気バリカン(TC-391 テスコム)刃の修理。第2弾』
『バリカンを新調した。』
電子レンジを買った。 [家電]
新しい電子レンジが今日届いた。
長年がんばってくれたオーブンレンジに別れを告げることにした。
故障したわけではなく
10年以上使ってきて不満というわけでもないが
改善したい点が出てきていた。
▲オーブンレンジなのにオーブン機能を2~3回くらいしか使ったことがない。
そのうち1回はトースト機能で
「これでトースターいらない」と思ったのに余熱が必要な上に時間がかかることが分かり
二度と使わなかった。
あとオーブンで何をしたか覚えていない。
3回も使わなかったかもしれない。
▲コンビニやスーパーの弁当が温められない。
入ることは入るけれど回転した時に角があたって回らなくなる
結果 全体を温めることができない。
結構ストレスになるんですよね。
途中で手で回転させたり。。。
▲自動あたため機能が便利だけど
温め終わってそのままにしておくと
冷めないようにするためか30秒おきくらいに動き出すのがうっとうしい。
▲シンクの右に電子レンジを設置しているが
扉が左開きなので庫内へのアクセスが悪い。
▲待機電力が気になる。
さすがに最近は使ってなかったが本来は常時時計表示される。
必要ないので時間設定はしていなかったが常に『0』が表示されている。
一時期 中間スイッチを入れて未使用時は電源オフしていたけれど
それも面倒で最近はずっと『0』表示のまま
といったことが気になり
数年前から買い替えを考えていた。
でも壊れたわけではないので積極的に探していたわけでもなく
目についた時に調べたりしていた。
前のオーブンレンジも良いところもあって
●時間設定がダイアル式で合わせやすい。
ダイアル式といってもジリリと音のする機械式ダイアルではなく
電子ボリューム式でクルクル回して時間設定するタイプなので
とにかく合わせやすい。
なので買い替えるなら
○オーブン機能の無い電子レンジ機能のみのもの
○弁当が入る大きめ→フラット式の回転テーブルがないタイプ
○時間設定がダイアル式のもの
が良いと思っていた。
価格も5千円とか4千円とかであるのでそんなので十分と思っていた。
回転テーブルも大きめなら大丈夫だろうし
ダイアル式の4千円台の機種でそろそろ決まりかなぁ~と思っていた時に
商品レビューとかを色々読んでいると
ダイアルが合わせにくいとか1分以下が合わせられないという意見を目にした。
なるほど。
確かにダイアルを見ると1分ごとの刻みで中間の30秒でさえ合わせにくそうだ。
というか秒設定は想定してないようだ。
前のオーブンレンジのダイアルは電子式なので
30秒どころか5分か10分までは10秒単位で設定できた。
だから40秒も2分50秒も設定できた。
機械式ダイアルは考えものだなと思っていると
想定していた価格よりは高くなるが
今回購入したフラット式の電子レンジが目についた。
時間設定はボタン式だが
庫内はフラットで扉も前開き。
実際に探している時には重視していなかったが待機電力もほぼゼロらしい。
メーカもよくわからない所でもないしうちの冷蔵庫とも同じメーカ
色も黒と白が選べる。
届いてみて早速冷蔵庫に載せてみた。
冷蔵庫の天面が少しくぼんでいるのだけれど
そのくぼみの中に電子レンジの足がすっかり収まった。
さすが同じメーカ。
と思った。
幅もほぼ同じなので見た目の収まりも良い。
扉を開くと時間表示パネルが点灯するが数分で消えるようだ。
よく使う設定は4種類メモリできるそうなのでこれも便利そう。
自動あたためがないのは適当派には不便だけど
自動といっても万能じゃないしメモリ機能をうまく使えば問題ないでしょう。
多機能電子レンジを買ったわけじゃないしね。
時間設定も5秒/10秒/1分/10分刻みで設定できるので
思ったほど面倒くさくないかもしれない。
そういえば前のオーブンレンジは5秒設定がなかった。
意外と冷食で1分45秒とかあるんですよね。
きっちり守りたい派には良いかも~。
それから取説見て知ったのですが
フラット式ってマイクロ波の放射器が上で回ってると勝手に想像していたのですが
底面に反射板が入っていてそれが回っているらしい。
長年がんばってくれたオーブンレンジに別れを告げることにした。
故障したわけではなく
10年以上使ってきて不満というわけでもないが
改善したい点が出てきていた。
▲オーブンレンジなのにオーブン機能を2~3回くらいしか使ったことがない。
そのうち1回はトースト機能で
「これでトースターいらない」と思ったのに余熱が必要な上に時間がかかることが分かり
二度と使わなかった。
あとオーブンで何をしたか覚えていない。
3回も使わなかったかもしれない。
▲コンビニやスーパーの弁当が温められない。
入ることは入るけれど回転した時に角があたって回らなくなる
結果 全体を温めることができない。
結構ストレスになるんですよね。
途中で手で回転させたり。。。
▲自動あたため機能が便利だけど
温め終わってそのままにしておくと
冷めないようにするためか30秒おきくらいに動き出すのがうっとうしい。
▲シンクの右に電子レンジを設置しているが
扉が左開きなので庫内へのアクセスが悪い。
▲待機電力が気になる。
さすがに最近は使ってなかったが本来は常時時計表示される。
必要ないので時間設定はしていなかったが常に『0』が表示されている。
一時期 中間スイッチを入れて未使用時は電源オフしていたけれど
それも面倒で最近はずっと『0』表示のまま
といったことが気になり
数年前から買い替えを考えていた。
でも壊れたわけではないので積極的に探していたわけでもなく
目についた時に調べたりしていた。
前のオーブンレンジも良いところもあって
●時間設定がダイアル式で合わせやすい。
ダイアル式といってもジリリと音のする機械式ダイアルではなく
電子ボリューム式でクルクル回して時間設定するタイプなので
とにかく合わせやすい。
なので買い替えるなら
○オーブン機能の無い電子レンジ機能のみのもの
○弁当が入る大きめ→フラット式の回転テーブルがないタイプ
○時間設定がダイアル式のもの
が良いと思っていた。
価格も5千円とか4千円とかであるのでそんなので十分と思っていた。
回転テーブルも大きめなら大丈夫だろうし
ダイアル式の4千円台の機種でそろそろ決まりかなぁ~と思っていた時に
商品レビューとかを色々読んでいると
ダイアルが合わせにくいとか1分以下が合わせられないという意見を目にした。
なるほど。
確かにダイアルを見ると1分ごとの刻みで中間の30秒でさえ合わせにくそうだ。
というか秒設定は想定してないようだ。
前のオーブンレンジのダイアルは電子式なので
30秒どころか5分か10分までは10秒単位で設定できた。
だから40秒も2分50秒も設定できた。
機械式ダイアルは考えものだなと思っていると
想定していた価格よりは高くなるが
今回購入したフラット式の電子レンジが目についた。
時間設定はボタン式だが
庫内はフラットで扉も前開き。
実際に探している時には重視していなかったが待機電力もほぼゼロらしい。
メーカもよくわからない所でもないしうちの冷蔵庫とも同じメーカ
色も黒と白が選べる。
届いてみて早速冷蔵庫に載せてみた。
冷蔵庫の天面が少しくぼんでいるのだけれど
そのくぼみの中に電子レンジの足がすっかり収まった。
さすが同じメーカ。
と思った。
幅もほぼ同じなので見た目の収まりも良い。
扉を開くと時間表示パネルが点灯するが数分で消えるようだ。
よく使う設定は4種類メモリできるそうなのでこれも便利そう。
自動あたためがないのは適当派には不便だけど
自動といっても万能じゃないしメモリ機能をうまく使えば問題ないでしょう。
多機能電子レンジを買ったわけじゃないしね。
時間設定も5秒/10秒/1分/10分刻みで設定できるので
思ったほど面倒くさくないかもしれない。
そういえば前のオーブンレンジは5秒設定がなかった。
意外と冷食で1分45秒とかあるんですよね。
きっちり守りたい派には良いかも~。
それから取説見て知ったのですが
フラット式ってマイクロ波の放射器が上で回ってると勝手に想像していたのですが
底面に反射板が入っていてそれが回っているらしい。