バリカンを新調した。 [家電]
以前テスコムのバリカンが壊れたので修理したという記事を載せた。
あのあと使用時にあまり心地よくない音になったので再修理が必要かなと思っていた。
そう思いながらも家電量販店の近くに寄った際にはバリカンコーナーを覗いていた。
以前は気づかなかったセルフバリカン(セルフカッター)なるジャンルも知った。
自分刈りが楽チンな機種。
何度か通ううちに(実際には2,3回)新調しようと思った。
まずテスコムの新機種を見たが構造は変わってないみたいだった。
なのでまず除外。
次にパナソニック、日立など。
元々アンチナショナルだったけれど最近はその気分もなくなり
やっぱナショナルがあんしんかな?などと思ったりした。
日立はパナソニックほど魅力を感じず選考モレとした。
ER-GC50 や ER-GC70 が候補に上がり
そのあと ボウズカッターなるER-GS60 が目に止まった。
それからセルフカッターというのを見つけた。
ER-GS40 ER-GS50
どうせ自分刈りなんだしセルフカッターが便利かもしれない。
それにセルフカッターだからといって他人刈りが不可能というわけでもなかろう。
ほぼER-GS40か50で決めかけていた。
ただしセルフカッターはカタログを見て良いと思ったので店舗ではあまり見ていなかった。
実物を確かめてみようと店舗に行った時に別の機種(メーカー)が目についた。
知ってたけど見てなかった。
見てたけど候補にしていなかった。
フィリップスだ。
QC5380 QC5390
セルフカッターもある。
QC5570 QC5580
フィリップス自体は避けてたメーカじゃなかったし
見て、触って、調べてみると結構良い気がしてきた。
ここでも通常機とセルフ機とちょっと迷ったけど
パナで思ったようにセルフ機に絞った。
充交両用とか防水仕様とか基本機能を備えた中
刃の角度が回転ヘッド搭載によって本体に対して替えられるというのと
刃の自動研磨機能によるオイル差しのメンテフリーが決め手になった。
オイル差しって重要なんだけど結構面倒くさかったりで忘れたりやらなかったりする。
それが不要というのはモノグサくんには最適。
あとコームの刈り高さ調整がダイアル式というのも便利だと思ったけど
これは中級機種以上なら他のメーカでも持ってる機能だった。
そしてQC5570と5580の違いはスキンヘッド用刃の有無とポーチ付属有無くらいだった。
スキンヘッドにする予定はないので下位機種のQC5570でほぼ確定していたのだけど
いざ購入時に
「わずか数千円の差でスキンヘッド刃とポーチか、、、、」
と考えてしまった。
スキンヘッド刃があれば髭剃り代わりにもつかえるし
ポーチはあればなにかと便利だなぁと思った。
そして最終的にはQC5580に決定したのでした。
実際に購入したのは春頃だったので すでに3回使用しており
なかなか好調。
メインのコームで12段階7段階設定(替のコームで+5段階設定)できるので
差し替えの手間が少なくて済むのが良い。
もちろんダイアル式で変えられるので楽で便利。
※前の機種はスライド&取り替え式だったので刈り高さを変えるごとにコーム変更する機会も増えるのが面倒だった。
またその結果刃先に負担をかけて破損を早めたんじゃないかな?
回転ヘッドは便利だけどさほど感動は呼んでいない。
これは多分今まで通常機で手の角度を変えたりして自分刈りしてたので
その恩恵を感じられてないだけだと思う。
もちろん自動研磨機能や充電切れお知らせ機能も重宝する。
ただし、、、
最終選択時の決め手としたスキンヘッド用刃はまだ使っていない。
もちろんスキンヘッドにするわけではなく髭剃り代わりだけど
ちょっとわざわざ感がある。
それからポーチ。
これがまたはっきり言っちゃえば お粗末なもので
仕切りがあるわけでもポケットがあるわけでもクッション材が入っているわけでもなく
投げ入れ型の単なる直方体のポーチでした。。。
これは100円ショップで代替品を購入したほうがよっぽど良さそうなので使っていません。。。
その後ヘアーキャップも購入した。
前から欲しかったのだけど
ついケチって100円ショップのケープで代用したり
裸でカットしてすぐにシャワーを浴びるなどしてきたけれど
やっぱりあると便利。
毛くずの飛び散りが最小限に抑えられる。
身体への付着も抑えられる。
ちょっと窮屈になるけどセルフでも使用可能。
刈ってる時に変形するけどそれでもあるなしで大違い。
以前から風呂場で刈っていたけれど
新聞紙や大きいゴミ袋をひいたりしていても
毛くずの処理や掃除はめんどうだしやっかい。
シャワーで流して排水口へ毛くずが流れていくのも気になる。
それで最近は風呂場の排水口に↓このタイプのネットを取り付けている。
それから新聞も何もひかず風呂場で刈って
あとは残った毛くずはシャワーで流す。
水が引いたら排水口ネットを外して捨てるだけ。
めっちゃ簡単で楽。
ヘアキャップを使ってるから毛くずもそんなに多くないし
排水口に流れる毛くずも最小限。
※ちなみにネットタイプではなくストッキングタイプや不織布など目の細かいものでないと流れちゃいます。
いかがでしょう?
あのあと使用時にあまり心地よくない音になったので再修理が必要かなと思っていた。
そう思いながらも家電量販店の近くに寄った際にはバリカンコーナーを覗いていた。
以前は気づかなかったセルフバリカン(セルフカッター)なるジャンルも知った。
自分刈りが楽チンな機種。
何度か通ううちに(実際には2,3回)新調しようと思った。
まずテスコムの新機種を見たが構造は変わってないみたいだった。
なのでまず除外。
次にパナソニック、日立など。
元々アンチナショナルだったけれど最近はその気分もなくなり
やっぱナショナルがあんしんかな?などと思ったりした。
日立はパナソニックほど魅力を感じず選考モレとした。
ER-GC50 や ER-GC70 が候補に上がり
そのあと ボウズカッターなるER-GS60 が目に止まった。
それからセルフカッターというのを見つけた。
ER-GS40 ER-GS50
どうせ自分刈りなんだしセルフカッターが便利かもしれない。
それにセルフカッターだからといって他人刈りが不可能というわけでもなかろう。
ほぼER-GS40か50で決めかけていた。
ただしセルフカッターはカタログを見て良いと思ったので店舗ではあまり見ていなかった。
実物を確かめてみようと店舗に行った時に別の機種(メーカー)が目についた。
知ってたけど見てなかった。
見てたけど候補にしていなかった。
フィリップスだ。
QC5380 QC5390
セルフカッターもある。
QC5570 QC5580
フィリップス自体は避けてたメーカじゃなかったし
見て、触って、調べてみると結構良い気がしてきた。
ここでも通常機とセルフ機とちょっと迷ったけど
パナで思ったようにセルフ機に絞った。
充交両用とか防水仕様とか基本機能を備えた中
刃の角度が回転ヘッド搭載によって本体に対して替えられるというのと
刃の自動研磨機能によるオイル差しのメンテフリーが決め手になった。
オイル差しって重要なんだけど結構面倒くさかったりで忘れたりやらなかったりする。
それが不要というのはモノグサくんには最適。
あとコームの刈り高さ調整がダイアル式というのも便利だと思ったけど
これは中級機種以上なら他のメーカでも持ってる機能だった。
そしてQC5570と5580の違いはスキンヘッド用刃の有無とポーチ付属有無くらいだった。
スキンヘッドにする予定はないので下位機種のQC5570でほぼ確定していたのだけど
いざ購入時に
「わずか数千円の差でスキンヘッド刃とポーチか、、、、」
と考えてしまった。
スキンヘッド刃があれば髭剃り代わりにもつかえるし
ポーチはあればなにかと便利だなぁと思った。
そして最終的にはQC5580に決定したのでした。
実際に購入したのは春頃だったので すでに3回使用しており
なかなか好調。
メインのコームで
差し替えの手間が少なくて済むのが良い。
もちろんダイアル式で変えられるので楽で便利。
※前の機種はスライド&取り替え式だったので刈り高さを変えるごとにコーム変更する機会も増えるのが面倒だった。
またその結果刃先に負担をかけて破損を早めたんじゃないかな?
回転ヘッドは便利だけどさほど感動は呼んでいない。
これは多分今まで通常機で手の角度を変えたりして自分刈りしてたので
その恩恵を感じられてないだけだと思う。
もちろん自動研磨機能や充電切れお知らせ機能も重宝する。
ただし、、、
最終選択時の決め手としたスキンヘッド用刃はまだ使っていない。
もちろんスキンヘッドにするわけではなく髭剃り代わりだけど
ちょっとわざわざ感がある。
それからポーチ。
これがまたはっきり言っちゃえば お粗末なもので
仕切りがあるわけでもポケットがあるわけでもクッション材が入っているわけでもなく
投げ入れ型の単なる直方体のポーチでした。。。
これは100円ショップで代替品を購入したほうがよっぽど良さそうなので使っていません。。。
その後ヘアーキャップも購入した。
前から欲しかったのだけど
ついケチって100円ショップのケープで代用したり
裸でカットしてすぐにシャワーを浴びるなどしてきたけれど
やっぱりあると便利。
毛くずの飛び散りが最小限に抑えられる。
身体への付着も抑えられる。
ちょっと窮屈になるけどセルフでも使用可能。
刈ってる時に変形するけどそれでもあるなしで大違い。
以前から風呂場で刈っていたけれど
新聞紙や大きいゴミ袋をひいたりしていても
毛くずの処理や掃除はめんどうだしやっかい。
シャワーで流して排水口へ毛くずが流れていくのも気になる。
それで最近は風呂場の排水口に↓このタイプのネットを取り付けている。
それから新聞も何もひかず風呂場で刈って
あとは残った毛くずはシャワーで流す。
水が引いたら排水口ネットを外して捨てるだけ。
めっちゃ簡単で楽。
ヘアキャップを使ってるから毛くずもそんなに多くないし
排水口に流れる毛くずも最小限。
※ちなみにネットタイプではなくストッキングタイプや不織布など目の細かいものでないと流れちゃいます。
いかがでしょう?
コメント 0