【桜見】2014年。雨宝院は雨が似合うらしい? [桜見]
ちょっと前に桜の名所だと聞いていた『雨宝院(西陣聖天宮)』は
またまた本隆寺からすぐ近くでした。
しかし細い路地を入ったところだったので
散策マップ持ってなかったら見つけられなかったかもしれません。
雨宝院は一時期禅宗にもなったそうですが今も創設時も真言宗です。
嵯峨天皇の苦悩がやわらぐようにと弘法大師が「聖天像(大聖歓喜天像)」を納めたことが始まりなのだそうです。
(※駒札案内標識より要約)
寺院の由来と雨は直接関係ないようですが
雨といい後述の井戸といい お大師さんは水に関わりますねぇ。
で、これが井戸。『染殿の井(そめどののい)』。
手水として利用されています。
名称は染め物業者が重宝したということに由来しているようです。
夏でも涸れることがほとんどないそうです。
(※手水舎案内より)
歓喜桜。
御室桜と同種なのだそうです。
こちらは観音桜。
違いが分かりませんでした。。。
若干花びらが多いのかな?
しだれ桜もあります。
ほかにも花が緑の御衣黄もあったようですが
雨宝院は桜の名所としての認知度が高いようで
人が多くて(人口密度が高くて)ゆっくりとは見ていられませんでした。
それが あとから本隆寺はゆっくり桜見出来るという感想となりました。
またまた本隆寺からすぐ近くでした。
しかし細い路地を入ったところだったので
散策マップ持ってなかったら見つけられなかったかもしれません。
雨宝院は一時期禅宗にもなったそうですが今も創設時も真言宗です。
嵯峨天皇の苦悩がやわらぐようにと弘法大師が「聖天像(大聖歓喜天像)」を納めたことが始まりなのだそうです。
(※駒札案内標識より要約)
寺院の由来と雨は直接関係ないようですが
雨といい後述の井戸といい お大師さんは水に関わりますねぇ。
で、これが井戸。『染殿の井(そめどののい)』。
手水として利用されています。
名称は染め物業者が重宝したということに由来しているようです。
夏でも涸れることがほとんどないそうです。
(※手水舎案内より)
歓喜桜。
御室桜と同種なのだそうです。
こちらは観音桜。
違いが分かりませんでした。。。
若干花びらが多いのかな?
しだれ桜もあります。
ほかにも花が緑の御衣黄もあったようですが
雨宝院は桜の名所としての認知度が高いようで
人が多くて(人口密度が高くて)ゆっくりとは見ていられませんでした。
それが あとから本隆寺はゆっくり桜見出来るという感想となりました。
京都桜案内 2014―春の完全保存版 王道/世界遺産/国宝・重文/名庭/穴場 (SEIBIDO MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2014/02/19
- メディア: ムック
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