外付けHDD買い足し。 [PC]
ハードディスク容量が不足気味になってきたので
外付けUSB HDDを新しく買い足しました。
ここは思い切って4TBを、、、と思っていたのですが
色々あって3TBに。。。
ご購入の参考にでもなれば。
ただし価格も機種もすぐに変わりますからねぇ~
以前はHDD本体とケースを購入して自分で外付けドライヴを作ったりもしていたのですが
既製品の外付けドライブとの価格差がない、または外付けの方が安い場合もあったので
過去2回は既製品の外付けドライブを購入していました。
最初に買ったIO Data(以下アイオー)製品がすこぶる調子が良かったのでその後も同じ物を購入しました。
今回もアイオー製を、、、とまず考えたのですが
4TBのラインナップが充実していない。または高額。
まず4TBにしようと思っていたので
Western Digital(以下WD)製の4TBにしようと仮決めしました。
WD はドライヴメーカで
数年前から外付けも手がけています。
当方もここ数年の内蔵ドライヴはWD製を好んで使っており
前述のアイオー外付けの中身もWD製だったので
中身の素性(メーカ)が分かっていて価格も手ごろ。
ということで購入に向かっていました。
セール中には通常より1000円程度安い時期もあったのですが
amazonレビュー見るとなんとなく不安になる投稿もあり
それで躊躇してしまいセール期間を逃してしまいました。
そうなるとやはり過去2台の信頼からアイオー製かなぁ?と思うようになります。
しかしアイオーの4TBは2万円オーバー。
手頃な価格帯では2TBか3TBとなってしまいます。
ふと。そもそも容量単価に違いがあるのかとの疑問がわきました。
(2014/6現在)
と確かにセール中だとWDの方が安かったのですが
購入時ではアイオーの方が容量単価は安かったのです。
いずれにしても極端な差はありません。
あとは好みと信頼ですね。
アイオー製は中身が確定していません。
amazonレビュー見るとHGST製だった方とSeagate製だった方の投稿がありました。
Seagate製品はWD製品以前に好んで使っていたメーカですが
HGST製HDDは世間では評判良いようですが
当方ではかつて唯一故障したメーカなのでちょっと不安です。
ただし投稿日時の新しい方がSeagate製だったのでSeagateと願いつつ
中身よりも組み付けメーカのアイオーを信頼してみることにしました。
で。購入しました。
以前の製品とそれほど変わらないサイズ。
以前は一部丸みを帯びた形状でしたが
今回購入したHDC-LAはカクカクしてます。
筐体の材質か仕上げも異なっているため
amazonレビューにもあるとおり油脂分が付着すると目立つのがちょっと玉に瑕。
まぁ鑑賞用の製品ではないので全く問題ありません。
以前は横置き積み重ねしていましたが
熱のことも考慮した方がいいのかなと思い(※関連記事掲載予定)
縦置きにしました。
以前のモデルはアクセスランプが上の方にあって
なんとなくロボットを思いおこさせるデザインでした。
HDC-LAのアクセスランプは小さくなって下側になったため あまり目立たないです。
良く言えば控えめですが置き方によっては分かりづらいかもしれません。
当方も確認のために頭を動かさなくてはならないことがあります。
USB3.0で接続されると青ランプ。USB2.0だと緑ランプとなるようです。
ちなみに当方待望の初USB3.0機器です。
NTFSでフォーマットされているので接続してすぐに使えました。
ただしいくつかファイルを保存したあとでディスク管理ツール(EaseUS Partition Manager)で確認してみると
NTFSとなっているディスク領域とおそらくシステム予約領域であろうOtherのほかにUnallocated領域がありました。
それもNTFS領域の前後に数Kバイトづつ。
合わせてもたかだか数Mバイトなので気にしなければいいのでしょうが
1コだけならまだしも2つあってそれもNTFS領域を挟むようにあるのが気持ち悪いです。
EaseUS Partition Managerの機能を使って とりあえず結合させました。
しかしとんでもない時間がかかりました。
データが空のうちにやったら良かったかもしれません。
そもそも結合でよかったのだろうか?
まだ元データの残っている状態なので全体をフォーマットした方がよかったのではないか?
それぞれを解放してフォーマットして使用できる状態にしてNTFS領域に追加(結合)したほうが良かったのではないか?
などとも思ったのですが作業が始まったら途中で停止できないので半日待つことになりました。。。
その後1ヶ月程度経っていますがいまのところ不具合は起こっていません。
中身はSeagate製でした。
ひとまず当方においては安心。
USB3.0は速いとは聞いていましたが
理論値はUSB2.0の10倍。
メーカの公表実測値では3倍とのこと
同じファイルのコピーを試してみると
USB2.0(以前のドライヴ)が50MB/sくらい。USB3.0(今回購入したドライヴ)が130MB/sくらい。
メーカの公表どおり3倍程度速かったです。
USB3.0の速度に慣れるとUSB2.0が物足りなく感じます。
USB3.0対応のケース買って移植しようかなぁ~と考え中。。。
以上
外付けUSB HDDを新しく買い足しました。
ここは思い切って4TBを、、、と思っていたのですが
色々あって3TBに。。。
ご購入の参考にでもなれば。
ただし価格も機種もすぐに変わりますからねぇ~
以前はHDD本体とケースを購入して自分で外付けドライヴを作ったりもしていたのですが
既製品の外付けドライブとの価格差がない、または外付けの方が安い場合もあったので
過去2回は既製品の外付けドライブを購入していました。
最初に買ったIO Data(以下アイオー)製品がすこぶる調子が良かったのでその後も同じ物を購入しました。
今回もアイオー製を、、、とまず考えたのですが
4TBのラインナップが充実していない。または高額。
まず4TBにしようと思っていたので
Western Digital(以下WD)製の4TBにしようと仮決めしました。
WD はドライヴメーカで
数年前から外付けも手がけています。
当方もここ数年の内蔵ドライヴはWD製を好んで使っており
前述のアイオー外付けの中身もWD製だったので
中身の素性(メーカ)が分かっていて価格も手ごろ。
ということで購入に向かっていました。
セール中には通常より1000円程度安い時期もあったのですが
amazonレビュー見るとなんとなく不安になる投稿もあり
それで躊躇してしまいセール期間を逃してしまいました。
そうなるとやはり過去2台の信頼からアイオー製かなぁ?と思うようになります。
しかしアイオーの4TBは2万円オーバー。
手頃な価格帯では2TBか3TBとなってしまいます。
ふと。そもそも容量単価に違いがあるのかとの疑問がわきました。
(2014/6現在)
WD | 4TB | 17980円 | ・・・4495円/TB |
---|---|---|---|
(セール中) | 16980円 | ・・・4245円/TB | |
アイオー | 3TB | 12980円 | ・・・4327円/TB |
(四捨五入) |
と確かにセール中だとWDの方が安かったのですが
購入時ではアイオーの方が容量単価は安かったのです。
いずれにしても極端な差はありません。
あとは好みと信頼ですね。
アイオー製は中身が確定していません。
amazonレビュー見るとHGST製だった方とSeagate製だった方の投稿がありました。
Seagate製品はWD製品以前に好んで使っていたメーカですが
HGST製HDDは世間では評判良いようですが
当方ではかつて唯一故障したメーカなのでちょっと不安です。
ただし投稿日時の新しい方がSeagate製だったのでSeagateと願いつつ
中身よりも組み付けメーカのアイオーを信頼してみることにしました。
で。購入しました。
以前の製品とそれほど変わらないサイズ。
以前は一部丸みを帯びた形状でしたが
今回購入したHDC-LAはカクカクしてます。
筐体の材質か仕上げも異なっているため
amazonレビューにもあるとおり油脂分が付着すると目立つのがちょっと玉に瑕。
まぁ鑑賞用の製品ではないので全く問題ありません。
以前は横置き積み重ねしていましたが
熱のことも考慮した方がいいのかなと思い(※関連記事掲載予定)
縦置きにしました。
以前のモデルはアクセスランプが上の方にあって
なんとなくロボットを思いおこさせるデザインでした。
HDC-LAのアクセスランプは小さくなって下側になったため あまり目立たないです。
良く言えば控えめですが置き方によっては分かりづらいかもしれません。
当方も確認のために頭を動かさなくてはならないことがあります。
USB3.0で接続されると青ランプ。USB2.0だと緑ランプとなるようです。
ちなみに当方待望の初USB3.0機器です。
NTFSでフォーマットされているので接続してすぐに使えました。
ただしいくつかファイルを保存したあとでディスク管理ツール(EaseUS Partition Manager)で確認してみると
NTFSとなっているディスク領域とおそらくシステム予約領域であろうOtherのほかにUnallocated領域がありました。
それもNTFS領域の前後に数Kバイトづつ。
合わせてもたかだか数Mバイトなので気にしなければいいのでしょうが
1コだけならまだしも2つあってそれもNTFS領域を挟むようにあるのが気持ち悪いです。
EaseUS Partition Managerの機能を使って とりあえず結合させました。
しかしとんでもない時間がかかりました。
データが空のうちにやったら良かったかもしれません。
そもそも結合でよかったのだろうか?
まだ元データの残っている状態なので全体をフォーマットした方がよかったのではないか?
それぞれを解放してフォーマットして使用できる状態にしてNTFS領域に追加(結合)したほうが良かったのではないか?
などとも思ったのですが作業が始まったら途中で停止できないので半日待つことになりました。。。
その後1ヶ月程度経っていますがいまのところ不具合は起こっていません。
中身はSeagate製でした。
ひとまず当方においては安心。
USB3.0は速いとは聞いていましたが
理論値はUSB2.0の10倍。
メーカの公表実測値では3倍とのこと
同じファイルのコピーを試してみると
USB2.0(以前のドライヴ)が50MB/sくらい。USB3.0(今回購入したドライヴ)が130MB/sくらい。
メーカの公表どおり3倍程度速かったです。
USB3.0の速度に慣れるとUSB2.0が物足りなく感じます。
USB3.0対応のケース買って移植しようかなぁ~と考え中。。。
以上
2014-07-22 19:00
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大変お世話になっております。
EaseUSのTeiと申します。
御サイト上で弊社の製品をご紹介頂きありがとうございました。
図図しいお願いだと承知いたしましたが、上記の記事で
言及されたEaseUS Partition Masterに日本語公式ページのリンクの
http://jp.easeus.com/partition-manager-software/free.htmlを
挿入いただくことは可能でしょうか。
お忙しい中ご無理申し上げまして誠に恐縮ではございますが、
ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
by Tei (2017-05-18 18:06)