北野天満宮 再詣で [街ブラ+寺社めぐり]
北野天満宮の再詣でに行ってきました。
初詣は人が多くて とてもゆっくり参拝できなかったので
初詣の日は再詣ですると祈っておきました。
鳥居や参道など初詣の時に撮れなかった写真も撮ります。
北野天満宮前の交差点から。
鳥居前が少し広くなっていて安全地帯のようなものがありますが
ロータリーではありません。
タクシーのりばになっています。
参拝者の駐車場もありますよ。
鳥居をくぐって左手に『松向軒』という茶室がありますが非公開でした。
井戸は外からも覗けます。
2つ目の鳥居を抜けた参道の左手に見えたので摂末社かと思ったのですが
『東向観音寺(朝日山北野東向観音寺)』と言って元は神宮寺(神社に付属して建てられた仏教寺院)だったようですが
現在は泉涌寺派に属するようです。
せっかくなので参拝したのですが
他に参拝する人は見かけませんでした。。。
人は多いとはいえ正月と比べたら少ないものです。
露店も少なくて これくらいでいいですね。
露店の数は正月と逆でもいいくらい。
楼門前のお牛さま。
合格祈願のよだれかけをさせてもらってます。
こちらはお子さま連れです。
顔もまったく違うんですね。
なで牛は自分の悪いところを撫でてから
撫でた手でお牛さまの同じ所を撫でるのが正しいそうです。
やり方間違えた、、、
楼門です。
初詣の時の写真はようやくこのあたりからでした。
今回は年末に修復されたという『扁額』も撮っておきます。
梅鉢の紋
※『星梅鉢紋』というそうです。
楼門をくぐったところに赤目のお牛さまがいます。
諸説あるようなので改めて調べようと思いますが
牛がまばたきをしたあいだに道真公が左遷されたため
以後目を閉じることをやめたので充血してしまった。
という説がなんとなく好みです。
また赤目から転じて徹夜で願いを聞いてくれるということから受験生に人気があるようです。
どちらにしても大変なことなのに
なんとなく穏やかな顔に見えるのが切ないです。
梅の時期はかなり絶景となりそうですね。
初詣の時に書き初め(天満書)会をやっていたところは
『絵馬所』といってたくさんの絵馬が奉納されています。
休憩所みたいになっています。
由来も意味も価値もわかりませんがこのような絵馬や算額などが多数飾られています。
とても全部撮るわけにもいきませんし撮ったものをすべて掲載するわけにもいかないので
午年にちなんで馬に関する額を。。。
絵馬所近くのお牛さま。
バックに梅と楼門。
・・・ここも梅の時期ですね。
北野天満宮境内には摂末社が51社もあるそうです。
いくつかは参ったのですがここでは省略いたします。
本殿へ参拝します。
三光門。
三光門の手前にもお牛さまいらっしゃいます。
ゆっくり参拝できました。
まだどこでも おみくじを引いていなかったので
天神さんで引くことにしました。
・・・が。
あんまり良くなかったなぁ~
ちょっと気になってる。。。
西の方に『御土居』の跡があります。
御土居とは豊臣秀吉が京都を囲むように作った土塁です。
いくつかが史跡として残っておりそのひとつです。
その御土居に立つ樹齢600年のケヤキ 『東風』
大宰府に東風を吹かせ続けているそうです。
帰りがけに リンゴ飴(姫リンゴ)を買いました。
そう。Candy Apple
初詣も良いですが
やっぱり ゆっくりと参拝したいですね。
初詣は人が多くて とてもゆっくり参拝できなかったので
初詣の日は再詣ですると祈っておきました。
鳥居や参道など初詣の時に撮れなかった写真も撮ります。
[北野天満宮 初詣]
北野天満宮前の交差点から。
鳥居前が少し広くなっていて安全地帯のようなものがありますが
ロータリーではありません。
タクシーのりばになっています。
参拝者の駐車場もありますよ。
鳥居をくぐって左手に『松向軒』という茶室がありますが非公開でした。
井戸は外からも覗けます。
2つ目の鳥居を抜けた参道の左手に見えたので摂末社かと思ったのですが
『東向観音寺(朝日山北野東向観音寺)』と言って元は神宮寺(神社に付属して建てられた仏教寺院)だったようですが
現在は泉涌寺派に属するようです。
せっかくなので参拝したのですが
他に参拝する人は見かけませんでした。。。
人は多いとはいえ正月と比べたら少ないものです。
露店も少なくて これくらいでいいですね。
露店の数は正月と逆でもいいくらい。
楼門前のお牛さま。
合格祈願のよだれかけをさせてもらってます。
こちらはお子さま連れです。
顔もまったく違うんですね。
なで牛は自分の悪いところを撫でてから
撫でた手でお牛さまの同じ所を撫でるのが正しいそうです。
やり方間違えた、、、
楼門です。
初詣の時の写真はようやくこのあたりからでした。
今回は年末に修復されたという『扁額』も撮っておきます。
梅鉢の紋
※『星梅鉢紋』というそうです。
楼門をくぐったところに赤目のお牛さまがいます。
諸説あるようなので改めて調べようと思いますが
牛がまばたきをしたあいだに道真公が左遷されたため
以後目を閉じることをやめたので充血してしまった。
という説がなんとなく好みです。
また赤目から転じて徹夜で願いを聞いてくれるということから受験生に人気があるようです。
どちらにしても大変なことなのに
なんとなく穏やかな顔に見えるのが切ないです。
梅の時期はかなり絶景となりそうですね。
初詣の時に書き初め(天満書)会をやっていたところは
『絵馬所』といってたくさんの絵馬が奉納されています。
休憩所みたいになっています。
由来も意味も価値もわかりませんがこのような絵馬や算額などが多数飾られています。
とても全部撮るわけにもいきませんし撮ったものをすべて掲載するわけにもいかないので
午年にちなんで馬に関する額を。。。
絵馬所近くのお牛さま。
バックに梅と楼門。
・・・ここも梅の時期ですね。
北野天満宮境内には摂末社が51社もあるそうです。
いくつかは参ったのですがここでは省略いたします。
本殿へ参拝します。
三光門。
三光門の手前にもお牛さまいらっしゃいます。
ゆっくり参拝できました。
まだどこでも おみくじを引いていなかったので
天神さんで引くことにしました。
・・・が。
あんまり良くなかったなぁ~
ちょっと気になってる。。。
西の方に『御土居』の跡があります。
御土居とは豊臣秀吉が京都を囲むように作った土塁です。
いくつかが史跡として残っておりそのひとつです。
その御土居に立つ樹齢600年のケヤキ 『東風』
大宰府に東風を吹かせ続けているそうです。
帰りがけに リンゴ飴(姫リンゴ)を買いました。
そう。Candy Apple
初詣も良いですが
やっぱり ゆっくりと参拝したいですね。
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