全貌を収めるのが困難。南禅寺鐘楼 [鐘楼巡り]
南禅寺鐘楼は鐘楼好きにとって見応えある伽藍なんですが
その立地上、全貌を写真に収めるのが困難な鐘楼です。
袴付きの格好のいい鐘楼です。
南禅寺の鐘楼は水路閣のそばにあります。
水路閣の下をくぐり南禅院(南禅寺別院。庭園が見所)とは反対側に疏水路の方に向かいます。
疏水路沿いの道に行かず(水路の橋を渡らず)
山側に数歩登ったところにあります。大きめの伽藍です。
広い場所に建っているわけではなく
森の中を鐘楼のスペース分だけ切り開いた場所に建っているため
引いて撮ると木々に隠れる
木をよけると全体が収まらない。。。
冬枯れの頃がベストシーズンかもしれません。
撞木側より
真下から撞木を。
登り口。
疏水路脇から撮ると
あおりですがほぼ全貌捉えられます。
ただこのあたりは疏水路の道が狭く、谷側には柵もないので
撮影に熱中しすぎると足を踏み外しそうで怖いです。。。
三門にも上がらせてもらいました。
これは三門。
南禅寺の三門上は内部以外は撮影可能だったので鐘楼方面撮ってみました。
かろうじて屋根が見えています(写真の真ん中)。
鐘楼を山内の奥、割と高台に置くのは臨済宗の傾向なのかもしれません。
※鐘楼の詳細は調べきれませんでした。
その立地上、全貌を写真に収めるのが困難な鐘楼です。
袴付きの格好のいい鐘楼です。
南禅寺の鐘楼は水路閣のそばにあります。
水路閣の下をくぐり南禅院(南禅寺別院。庭園が見所)とは反対側に疏水路の方に向かいます。
疏水路沿いの道に行かず(水路の橋を渡らず)
山側に数歩登ったところにあります。大きめの伽藍です。
広い場所に建っているわけではなく
森の中を鐘楼のスペース分だけ切り開いた場所に建っているため
引いて撮ると木々に隠れる
木をよけると全体が収まらない。。。
冬枯れの頃がベストシーズンかもしれません。
撞木側より
真下から撞木を。
登り口。
疏水路脇から撮ると
あおりですがほぼ全貌捉えられます。
ただこのあたりは疏水路の道が狭く、谷側には柵もないので
撮影に熱中しすぎると足を踏み外しそうで怖いです。。。
三門にも上がらせてもらいました。
これは三門。
南禅寺の三門上は内部以外は撮影可能だったので鐘楼方面撮ってみました。
かろうじて屋根が見えています(写真の真ん中)。
鐘楼を山内の奥、割と高台に置くのは臨済宗の傾向なのかもしれません。
南無釈迦牟尼仏
※鐘楼の詳細は調べきれませんでした。
寺院名: | 南禅寺 (瑞龍山太平興国南禅禅寺) |
---|---|
宗派: | 臨済宗 |
形式: | 袴腰付、入母屋造、本瓦葺? |
創建: | (推測) 嘉元3年(1305年)? |
梵鐘の鋳造時期: | --年 (--年) |
梵鐘の寸法: | 高 ---m 口径 ---m 厚---cm 約 ---t |
その他 | 除夜の鐘は一般も撞くことが出来る。要整理券。 |
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