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やけずのてら。 本隆寺の鐘楼 [鐘楼巡り]

本隆寺は
周辺を焼き尽くした 「天明の大火」 の際にも
本堂、祖師堂は焼失を免れたことから
やけずのてら(不焼寺)』 とも称されているそうです。

ただし鐘楼などは焼失したようです。。。

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後方、「本堂」

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後方、奥の方に「南門」が見えています。

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桜の時期に訪れたので後方に桜の木が見えています。
桜の記事は→桜見


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『南無妙法蓮華経』
『洛陽惠光山本隆寺常住』、『天和二年三月吉祥日』
と読めます。

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桜の木とともに
これあんまり引いて撮っちゃうと
ブロック塀や境内の車とかが写り込んじゃうので、、、
けどちょうどいいバランスじゃないですか? (^_^)

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桜の下から。

南無妙法蓮華経



寺院名:本隆寺 (慧光無量山本妙興隆寺)
宗派:法華宗 真門流
形式:切妻造、本瓦葺き、
建立:寺院は 天文11年(1542年) 現在地に再建(再興)
天明の大火で焼失後 寛政4(1792)年頃再建?
梵鐘の鋳造時期:天和3年(1682年)3月
梵鐘の寸法:高 ---m 口径 ---m 厚---cm 約 ---t

本隆寺駒札標示および下記参考サイト参照








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