JR京都駅よりすぐ近く、東本願寺鐘楼 [鐘楼巡り]
JR京都駅を京都タワー側に降り、
京都タワーを左手に北上すると真宗本廟東本願寺が見えてきます。
観光目的で訪れることの出来る寺院としては京都駅から最も近いでしょう。
東本願寺は2014年現在、阿弥陀堂と御影堂門の修復工事中です。
そのためしばらくの間 鐘楼付近には資材が置かれていましたが
先日訪れると多くが撤去されていたので撮り下ろしてきました。
鐘楼は目立つようで目立たない位置にあります。
阿弥陀堂門より入山して左手(京都駅側)。
現在 志納所の建屋のある裏手にあります。
境内からは京都タワーも見えます。
撞木側(京都タワー側)より。
後方は御影堂門の素屋根。
再建だと思いますが明治建立のようです。
また御影堂修復(2009年)の際に鐘楼も修復されたものと思われます。
梵鐘も撞木も新しいです。
見慣れた青銅色ではなく ガンメタルに近い色です。
原型は修復中の阿弥陀堂のところに展示されています。
すぐ間近で見られます。
信淨院=教如上人
新品の梵鐘も良いですが
緑青に覆われていた方が なじみがあるせいか
見ていて落ち着きます (^_^;
京都タワーを左手に北上すると真宗本廟東本願寺が見えてきます。
観光目的で訪れることの出来る寺院としては京都駅から最も近いでしょう。
東本願寺は2014年現在、阿弥陀堂と御影堂門の修復工事中です。
そのためしばらくの間 鐘楼付近には資材が置かれていましたが
先日訪れると多くが撤去されていたので撮り下ろしてきました。
鐘楼は目立つようで目立たない位置にあります。
阿弥陀堂門より入山して左手(京都駅側)。
現在 志納所の建屋のある裏手にあります。
境内からは京都タワーも見えます。
撞木側(京都タワー側)より。
後方は御影堂門の素屋根。
再建だと思いますが明治建立のようです。
また御影堂修復(2009年)の際に鐘楼も修復されたものと思われます。
梵鐘も撞木も新しいです。
見慣れた青銅色ではなく ガンメタルに近い色です。
原型は修復中の阿弥陀堂のところに展示されています。
すぐ間近で見られます。
信淨院=教如上人
新品の梵鐘も良いですが
緑青に覆われていた方が なじみがあるせいか
見ていて落ち着きます (^_^;
寺院名: | 真宗本廟東本願寺 |
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宗派: | 真宗大谷派 |
形式: | 木造平屋建、檜皮葺 29㎡ (入母屋造、欅、切石垣基壇) |
創建: | 明治27年(1894年) |
梵鐘の鋳造時期(原型): | 慶長9年(1604年) 5月28日 |
梵鐘の寸法(原型): | 高 2.56m 口径 1.56m 厚---cm 約 3.8t |
東本願寺掲示および文化財データ参照
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