智積院。今だけの庭園風景。 [街ブラ+寺社めぐり]
鹿苑寺に行ったあと事情があって急遽帰宅することになってしまった。
とはいえ用事をすませると まだ時間もあり
バス一日券で移動していたので智積院(ちしゃくいん)に行ってみることにした。
『総門』
日差しの関係で今回はこちらの方向から(^_^)
(石標側から撮ったのは影が見栄えが良くなかったので)
東大路通に七条通が突き当たる位置にあります。
(下記地図掲載)
総門といいつつこちらから入ることはできません。
少し南下したところから入ります。名称などは不明です。
中央奥に『冠木門(かぶきもん)』が見えていますが冠木門は一般名詞でした。
左手の建屋は拝観受付ではなく朱印所です。
(案内もしてもらえるでしょうが、、、)
自転車は、建屋の後方に駐輪可能(無料)とのことでした。
駐車場も無料で利用できるようです。
狛犬がちょっと独特です。キューブ状。
拝観受付に行くと、、、
あぁ!またか、、、ここも工事か。。。(>_<)
でもいいんです!今しか見られない風景なんです!
と思うようになりました。
受付で有料拝観の見所を聞いてから
拝観終了までは時間があったので先に境内をまわることにしました。
こちらの梅も今頃(3月)は見頃でしょうね。
境内、『梵鐘』
鐘楼も含めて新しそうでした。
ミニチュアでもないかなぁ~?欲しいなぁ~
『大師堂』
境内まっすぐ進んで金堂の前を左に進むと少し奥の方に現れます。
智積院は真言宗智山派総本山です。
なので『大師像』
そして『稚児大師像』も。
大師堂横の石段を登ると
ここにも鐘楼がありました。
こちらの鐘楼は元は豊国社にあったのだそうです。
後方左手は『密厳堂』
右奥は不明です。お堂の前には鳥居がありました。
さらに奥の方に進んでいくと扉が開いていました。
扉の向こうには新日吉神宮ののぼりと鳥居。
こんなところにつながっているんだ!
お寺の通用門みたいな扉なので
当日は境内で作業されている方がおられたので開いていただけかもしれません。
ぐるりと回って金堂の裏手の方には
『学侶墓地』がありました。
智積院は学問所として学山智山とも呼ばれ
学僧を多く輩出したこともあって多くの僧侶が修行に訪れたそうですが
志なかばで亡くなる方もおられ
そうした僧侶たちを祀った墓地なのだそうです。
さてそれでは庭園の方へ、、、
(金堂、明王殿などは省略します。)
講堂から。
通常を知らないのですが
山に見立てた風景はいつも通りではないでしょうか。
しかし、、、
池に、、、水が、、、、
・・・今しか見られない風景です(^_^)
作業は池周辺だけのようだったので
収蔵展示物や石庭などは特に変わりないのだと思います。
石庭好きも楽しめます。
玄関から総門、そし七条通も見えます。
智積院の寺紋は桔梗です。
装飾具にも桔梗があしらわれています。
講堂西側。こちらにも一文字の手水鉢がありました。
(以前は見たのは青蓮院門跡にて)
由緒は不明です。特にないようです。
少し日が傾くなか風が出てきて
仏旗がなびいている様子が影も合わせて美しかったです。
※智積院のサイトには庭園の工事については(目立つ箇所では)触れられてないようです。
2014年(平成26年) 3月31日まで工事期間になっていますので
行かれる際はご承知おきください。
とはいえ用事をすませると まだ時間もあり
バス一日券で移動していたので智積院(ちしゃくいん)に行ってみることにした。
『総門』
日差しの関係で今回はこちらの方向から(^_^)
(石標側から撮ったのは影が見栄えが良くなかったので)
東大路通に七条通が突き当たる位置にあります。
(下記地図掲載)
総門といいつつこちらから入ることはできません。
少し南下したところから入ります。名称などは不明です。
中央奥に『冠木門(かぶきもん)』が見えていますが冠木門は一般名詞でした。
左手の建屋は拝観受付ではなく朱印所です。
(案内もしてもらえるでしょうが、、、)
自転車は、建屋の後方に駐輪可能(無料)とのことでした。
駐車場も無料で利用できるようです。
狛犬がちょっと独特です。キューブ状。
拝観受付に行くと、、、
あぁ!またか、、、ここも工事か。。。(>_<)
でもいいんです!今しか見られない風景なんです!
と思うようになりました。
受付で有料拝観の見所を聞いてから
拝観終了までは時間があったので先に境内をまわることにしました。
こちらの梅も今頃(3月)は見頃でしょうね。
境内、『梵鐘』
鐘楼も含めて新しそうでした。
ミニチュアでもないかなぁ~?欲しいなぁ~
『大師堂』
境内まっすぐ進んで金堂の前を左に進むと少し奥の方に現れます。
智積院は真言宗智山派総本山です。
なので『大師像』
そして『稚児大師像』も。
大師堂横の石段を登ると
ここにも鐘楼がありました。
こちらの鐘楼は元は豊国社にあったのだそうです。
後方左手は『密厳堂』
右奥は不明です。お堂の前には鳥居がありました。
さらに奥の方に進んでいくと扉が開いていました。
扉の向こうには新日吉神宮ののぼりと鳥居。
こんなところにつながっているんだ!
お寺の通用門みたいな扉なので
当日は境内で作業されている方がおられたので開いていただけかもしれません。
ぐるりと回って金堂の裏手の方には
『学侶墓地』がありました。
智積院は学問所として学山智山とも呼ばれ
学僧を多く輩出したこともあって多くの僧侶が修行に訪れたそうですが
志なかばで亡くなる方もおられ
そうした僧侶たちを祀った墓地なのだそうです。
さてそれでは庭園の方へ、、、
(金堂、明王殿などは省略します。)
講堂から。
通常を知らないのですが
山に見立てた風景はいつも通りではないでしょうか。
しかし、、、
池に、、、水が、、、、
・・・今しか見られない風景です(^_^)
作業は池周辺だけのようだったので
収蔵展示物や石庭などは特に変わりないのだと思います。
石庭好きも楽しめます。
玄関から総門、そし七条通も見えます。
智積院の寺紋は桔梗です。
装飾具にも桔梗があしらわれています。
講堂西側。こちらにも一文字の手水鉢がありました。
(以前は見たのは青蓮院門跡にて)
由緒は不明です。特にないようです。
少し日が傾くなか風が出てきて
仏旗がなびいている様子が影も合わせて美しかったです。
※智積院のサイトには庭園の工事については(目立つ箇所では)触れられてないようです。
2014年(平成26年) 3月31日まで工事期間になっていますので
行かれる際はご承知おきください。
これは風鈴なんだよなぁ~(^_^) |
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