渉成園 2014年1月 [後編] [街ブラ+寺社めぐり]
渉成園(しょうせいえん)後編は
印月池(いんげつち)の島に渡ったところからです。
島(『北大島』)はお山のようになっていて
そこには茶室が建っています。
『縮遠亭(しゅくえんてい)』の由来はかつて遠景の阿弥陀ヶ峰が
縮図のように見えたことから来ているそうですが
江戸期にはすでに樹木などによって見えなくなっていたようです。
島のふもとの方から見上げる。
何となく気になって撮ったら
『碧玉の石幢(へきぎょくのせきどう)』と呼ばれているもののようです。
侵雪橋と背景に京都タワー
ここで京都タワーが出てきてますが結構色々なところから見えてます。
京都タワー好きにも渉成園は楽しめます。
(逆光だったのを事後調整したため若干タワーがおもちゃっぽくなってしまいました)
印月池 北側と傍花閣のある方向
庭園に入ってから時々方角が分からなくなってました。
前編で出てきた橋廊建築はその名も『回棹廊(かいとうろう)』と言います。
元々は朱塗り欄干の反り橋だったとのことですが焼失してしまったそうです。
『紫藤岸(しとうがん)』
どれのことか分からなかったので
あたりをつけて撮っておいたのがアタリでした。
その字のとおり藤棚のようですが今は季節違いです。
回棹廊から2枚。
回頭廊を渡ったところにある小滝は『獅子吼(ししく)』と言われ
通常の滝の石組みではなく泉のように湧き出す形になっているそうです。
再び印月池と京都タワー
ちょっと分かりにくいですが手前の赤い実のなる樹は
「クロガネモチ」と言うようです。
この季節は似たような赤い実の樹が多いですね。
区別できません(^_^;
印月池の西の方から回棹廊と縮遠亭
侵雪橋のたもとに戻ってきたかたちになります。
『源融(みなもとのとおる)ゆかりの塔』
小さくて分かりづらいですが、、、
光源氏のモデルの一人と言われる源融の供養塔と言われているそうです。
『ろう風亭(ろうふうてい)』※ろうは門がまえに"良"
迎賓館の役割をもつ建物のようです。
内部は能舞台にもなるようです。
(時間と場所が前後しますが北大島より撮っています。)
後方には東本願寺の素屋根が見えてます。
ろう風亭の方からの印月池
前編でも小さく出てきた印月池のほとりにせり出すように建つ庵は
『漱枕居(そうちんきょ)』という茶室です。
いいですねぇ~
こういうの好きです。
あまり近くまで行けないのが残念ですが。
池のほとりに「ムラサキシキブ」
ぼかし過ぎでしたね、、、
漱枕居の近くから ろう風亭と芝生広場
変わりやすい天気でした。
漱枕居の近くからの印月池
そろそろ庭園おしまいです。
庭園の出口を出たところに『大玄関』
大宮御所から移築されたもののようです。
入園口の石垣のところまで戻ってきました。
入園口の近くに休憩所が設けられています。
自販機があったのでホットドリンクでちょっと休憩。
数台分の駐車スペースもこのすぐ前にあります。
堪能しました。
思った以上に広くて様々な建物など見所が多かったです。
四季を通じて楽しめそうです。
今の季節なら積雪時に行きたいですねぇ~
印月池(いんげつち)の島に渡ったところからです。
[前編]
島(『北大島』)はお山のようになっていて
そこには茶室が建っています。
『縮遠亭(しゅくえんてい)』の由来はかつて遠景の阿弥陀ヶ峰が
縮図のように見えたことから来ているそうですが
江戸期にはすでに樹木などによって見えなくなっていたようです。
島のふもとの方から見上げる。
何となく気になって撮ったら
『碧玉の石幢(へきぎょくのせきどう)』と呼ばれているもののようです。
侵雪橋と背景に京都タワー
ここで京都タワーが出てきてますが結構色々なところから見えてます。
京都タワー好きにも渉成園は楽しめます。
(逆光だったのを事後調整したため若干タワーがおもちゃっぽくなってしまいました)
印月池 北側と傍花閣のある方向
庭園に入ってから時々方角が分からなくなってました。
前編で出てきた橋廊建築はその名も『回棹廊(かいとうろう)』と言います。
元々は朱塗り欄干の反り橋だったとのことですが焼失してしまったそうです。
『紫藤岸(しとうがん)』
どれのことか分からなかったので
あたりをつけて撮っておいたのがアタリでした。
その字のとおり藤棚のようですが今は季節違いです。
回棹廊から2枚。
回頭廊を渡ったところにある小滝は『獅子吼(ししく)』と言われ
通常の滝の石組みではなく泉のように湧き出す形になっているそうです。
再び印月池と京都タワー
ちょっと分かりにくいですが手前の赤い実のなる樹は
「クロガネモチ」と言うようです。
この季節は似たような赤い実の樹が多いですね。
区別できません(^_^;
印月池の西の方から回棹廊と縮遠亭
侵雪橋のたもとに戻ってきたかたちになります。
『源融(みなもとのとおる)ゆかりの塔』
小さくて分かりづらいですが、、、
光源氏のモデルの一人と言われる源融の供養塔と言われているそうです。
『ろう風亭(ろうふうてい)』※ろうは門がまえに"良"
迎賓館の役割をもつ建物のようです。
内部は能舞台にもなるようです。
(時間と場所が前後しますが北大島より撮っています。)
後方には東本願寺の素屋根が見えてます。
ろう風亭の方からの印月池
前編でも小さく出てきた印月池のほとりにせり出すように建つ庵は
『漱枕居(そうちんきょ)』という茶室です。
いいですねぇ~
こういうの好きです。
あまり近くまで行けないのが残念ですが。
池のほとりに「ムラサキシキブ」
ぼかし過ぎでしたね、、、
漱枕居の近くから ろう風亭と芝生広場
変わりやすい天気でした。
漱枕居の近くからの印月池
そろそろ庭園おしまいです。
庭園の出口を出たところに『大玄関』
大宮御所から移築されたもののようです。
入園口の石垣のところまで戻ってきました。
入園口の近くに休憩所が設けられています。
自販機があったのでホットドリンクでちょっと休憩。
数台分の駐車スペースもこのすぐ前にあります。
堪能しました。
思った以上に広くて様々な建物など見所が多かったです。
四季を通じて楽しめそうです。
今の季節なら積雪時に行きたいですねぇ~
沒有醫生的處方
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