食品偽装に遭った人たち

食品偽装または誤表示をしていたと発表するホテル，レストラン等が
次々出てきていますね。

これを機会に再調査した企業
これを機会に公表することを決めた企業
いろいろだと思います。

この機会を逃したら のちのち もっと大きな厄災が降りかかってくるでしょう。
今回で言えば阪神阪急ホテルズがそれに当たるでしょう。
船場吉兆がいい機会だったのに。。。

それでも
偽装ではなく誤表示だと言いはる企業
偽装したわけではないので返金しませんと言う企業

真実は知りません。

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それよりも気にかかるのは食品偽装や誤表示に遭った人たち。

それも
「やっぱりあそこのホテルは良い食材を使ってるなぁ」
とか
「さすがあそこのレストランはうまい」
とか吹聴してしまった人たち。

「やっぱりバナメイエビと違って芝海老は食感が違うね」
とか言ってしまった人たち。


そんな人たちのメンツはどうなるんだろう。
今回のニュースが報道されるたび腹立たしく感じると同時に赤面してる人もいるかもしれない。
ハラハラしてる人もいるだろう。


そんな人たちは実際に支払った飲食代金では足りないかもしれない。

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失礼いたしました。

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食品偽装の歴史

• 作者: ビー ウィルソン
• 出版社/メーカー: 白水社
• 発売日: 2009/07
• メディア: 単行本

食品偽装 -起こさないためのケーススタディ-

• 作者: 新井 ゆたか
• 出版社/メーカー: ぎょうせい
• 発売日: 2008/09/27
• メディア: 単行本