放置車両を処分した。 [自転車/自動車/自動二輪]
放置車両を処分した。
といっても不法駐車している持ち主不明の車両を勝手に処分したわけではなく
自分自身が違法駐車していた車両というわけでもない。
先週 『姫路行き その1』 でヤボ用と書いたのは
今回の車両処分の前段階の用事だったのです。
『姫路行き その1』 で書いたように姫路には以前住んでいました。
姫路から離れる際にその頃乗っていた車を故障したまま駐車場に放置していたのです。
"放置"と言っても有料駐車場なので見かけ上の放置です。
当初は直すつもりでいたのですが
日々重ねるうちに気持ちが薄れていき
そのうち見に行くことさえなくなってしまったのでした。
その間もクルマは砂埃で色が変わり朽ちていく、、、
小生 ギターの記事で「ギター愛の無い人は駆逐されたらいい」といった論調でいますが
本件もまったく同じで
「クルマ愛はそれがなくなった時点でクルマは手放すがよい」
なんですよね。
なかなか処分しなかった理由が車両の処分に関しての知識がないため
中古車として買い取ってもらえる車両以外の処分には相当なお金が必要だと勘違いしていたのです。
数万円とか数十万円とか、、、
加えて気持ちが離れていたとはいえ
何かしらの色気があって「もしかしたら誰か(好き者)が買ってくれるんじゃないか」とか「やっぱり直そうか」などと考えたりもしていたのです。
京都-姫路という距離感も腰を重くした原因だったと思います。
そして根本的な問題。
・・・めんどくさい。
直すならそのまま置いておくけれども
それでは「処分するならどうする?」
ということでそちらの選択肢の方も調べていたのです。
それが今回すすめた廃車手続きという手段です。
たまたま広告でみかけた『廃車.com』
実は処分の選択肢はずい分前から考慮にあったので以前から知っていたのですが
前述の"色気"が作用してなかなかサイトを見たり情報を集めていなかったのです。
あと何事も初めての事って緊張するんですよね。
それも後回ししたくなる理由の一つ。
それに『廃車.com』の広告で「無料で引き取ります」と書いていたが
「それはケースにもよるだろ」とも思っていたのです。
それが現在 諸事由で時間的に余裕がある。
そして諸事由により ちょっと使えるお金がある。
それに別のケース(後日掲載予定)を経験したこともあって
『廃車.com』に相談してみる気になってきた。
答えではなくても何らかのヒントは得られるかもしれないという考えもあった。
しかし最近『廃車.com』の広告類を見かけた気がしないので
もしかしたら廃業してるかもしれないとの不安もあったので『廃車』でgoogle検索してみた。
見ると『廃車.com』もあるが他にもいくつかの企業があった。
何件かサイトを見たけどやっぱりこの業界を知ったきっかけでもあるので『廃車.com』に相談することにした。
というわけで
無事 車両処分が終わりました。
いなくなった駐車スペースを見て
スッキリすると同時に寂しくなるかと思ったけど
まだあまり実感が湧きません。
すぐ身近にあったモノがなくなったわけではなく
普段の生活には影響がないためなのか
やはりそのモノに対する愛は薄れていたんだと思いました。
それでも処分-それも廃棄という形での処分-おそらくクズ鉄(再生資源と呼ばれればいいのですが)になる可能性が高い方法-で最後を迎えさせてしまったことに対しては少なからず罪悪感があります。
もっと早く売るとか誰かにあげるとか対処してあげたら良かった。
ゴメンネ・・・
いくら「クルマが好き」とか言ってもまったく身が伴っていなかったのです。
クルマ愛の無い人はクルマを所有しちゃいけない。
後日別のケースについて記述いたします。
といっても不法駐車している持ち主不明の車両を勝手に処分したわけではなく
自分自身が違法駐車していた車両というわけでもない。
先週 『姫路行き その1』 でヤボ用と書いたのは
今回の車両処分の前段階の用事だったのです。
『姫路行き その1』 で書いたように姫路には以前住んでいました。
姫路から離れる際にその頃乗っていた車を故障したまま駐車場に放置していたのです。
"放置"と言っても有料駐車場なので見かけ上の放置です。
当初は直すつもりでいたのですが
日々重ねるうちに気持ちが薄れていき
そのうち見に行くことさえなくなってしまったのでした。
その間もクルマは砂埃で色が変わり朽ちていく、、、
小生 ギターの記事で「ギター愛の無い人は駆逐されたらいい」といった論調でいますが
本件もまったく同じで
「クルマ愛はそれがなくなった時点でクルマは手放すがよい」
なんですよね。
なかなか処分しなかった理由が車両の処分に関しての知識がないため
中古車として買い取ってもらえる車両以外の処分には相当なお金が必要だと勘違いしていたのです。
数万円とか数十万円とか、、、
加えて気持ちが離れていたとはいえ
何かしらの色気があって「もしかしたら誰か(好き者)が買ってくれるんじゃないか」とか「やっぱり直そうか」などと考えたりもしていたのです。
京都-姫路という距離感も腰を重くした原因だったと思います。
そして根本的な問題。
・・・めんどくさい。
直すならそのまま置いておくけれども
それでは「処分するならどうする?」
ということでそちらの選択肢の方も調べていたのです。
それが今回すすめた廃車手続きという手段です。
たまたま広告でみかけた『廃車.com』
実は処分の選択肢はずい分前から考慮にあったので以前から知っていたのですが
前述の"色気"が作用してなかなかサイトを見たり情報を集めていなかったのです。
あと何事も初めての事って緊張するんですよね。
それも後回ししたくなる理由の一つ。
それに『廃車.com』の広告で「無料で引き取ります」と書いていたが
「それはケースにもよるだろ」とも思っていたのです。
それが現在 諸事由で時間的に余裕がある。
そして諸事由により ちょっと使えるお金がある。
それに別のケース(後日掲載予定)を経験したこともあって
『廃車.com』に相談してみる気になってきた。
答えではなくても何らかのヒントは得られるかもしれないという考えもあった。
しかし最近『廃車.com』の広告類を見かけた気がしないので
もしかしたら廃業してるかもしれないとの不安もあったので『廃車』でgoogle検索してみた。
見ると『廃車.com』もあるが他にもいくつかの企業があった。
何件かサイトを見たけどやっぱりこの業界を知ったきっかけでもあるので『廃車.com』に相談することにした。
当方の場合レアケースだったため
処分までの手続きを記しても参考にならないと判断しました。
また色々不都合も生じそうな気がするので
中略させていただきます!
処分までの手続きを記しても参考にならないと判断しました。
また色々不都合も生じそうな気がするので
中略させていただきます!
というわけで
無事 車両処分が終わりました。
いなくなった駐車スペースを見て
スッキリすると同時に寂しくなるかと思ったけど
まだあまり実感が湧きません。
すぐ身近にあったモノがなくなったわけではなく
普段の生活には影響がないためなのか
やはりそのモノに対する愛は薄れていたんだと思いました。
それでも処分-それも廃棄という形での処分-おそらくクズ鉄(再生資源と呼ばれればいいのですが)になる可能性が高い方法-で最後を迎えさせてしまったことに対しては少なからず罪悪感があります。
もっと早く売るとか誰かにあげるとか対処してあげたら良かった。
ゴメンネ・・・
いくら「クルマが好き」とか言ってもまったく身が伴っていなかったのです。
クルマ愛の無い人はクルマを所有しちゃいけない。
後日別のケースについて記述いたします。
廃車幻想―ポンコツ車からみえた「昭和」 (オフサイド・ブックス)
- 作者: 丸田 祥三
- 出版社/メーカー: 彩流社
- 発売日: 2003/09
- メディア: 単行本
タグ:廃車
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