仁和寺・金堂・五重塔

仁和寺の五重塔が25年ぶりに公開されているということで行ってみた。

とはいえ特に予備知識もないので
25年ぶりと言われても ありがたさも 分からない不届き者でございます。



左右に金剛力士を安置しているから二王門と呼ばれているそうです（仁和寺パンフより）。

私としては傾かずキレイに撮れたのがうれしいです。サイズ変更のみ・ノートリミング・ノー調整です。
金剛力士がちゃんと見えてるのもパンフの写真よりも良いと自画自賛



金剛力士様。


中門を抜け先に金堂に向かいます。


御室桜。桜のころにまた来たいものです。
すごい人出だろうけど。。。


金堂。国宝だそうです。京都御所の紫宸殿を移築して本堂としたそうです（パンフより）。
そのため普通のお寺の本堂とは違った趣があるそうです。


屋根の上に亀に乗った人が。。。
黄石公という仙人だそうです。
「3,000～4,000年に一度 水面に顔を出すといわれる亀を3～4回見たそうでいったい何歳まで生きたのか」
と金堂のガイドの方が言っておられました（文面は仁和寺HPも参照）。


で五重塔。
各層の大きさがほぼ同じというのは江戸期の特徴だそうです（パンフおよびガイドさんより）
内部は見ることはできましたが写真撮影はNGでした。


梵字の書かれた額があり
大日如来をあらわすそうです（ガイドさんより）。
アークと読むそうです。瓦の丸い部分にも書かれています。


中門から二王門をのぞむ。結構いいショット。



最後に御殿に向かいます。二王門入ってすぐ左。



仁和寺についてと仁和寺略記をどうぞ。


南庭と勅使門（たぶん）


白書院から宸殿に向かう廊下より（たぶん）


仁和寺庭園（北庭）。五重塔もちょっぴり見えます。


宸殿から霊明殿（右手にあるの）を。


宸殿の中。金屏風ふすま。


霊明殿に向かう渡り廊下から北庭を。


霊明殿からの北庭。いい眺め。


梅(？)が咲いていました。桃かな？

はだしで歩いたせいか
足裏が痛くなっていた。
靴履いたらすごく楽になった。
ハイキング用に新調したシューズ履いてきて良かった。
案外歩きつかれたのでもう帰ろうと思った。

あとでパンフ見たら行ってないとこまだありました。
また行く理由ができちゃいました。


御室仁和寺駅。
御室駅は旧名なのでしょう。
駅100選に選ばれてないのかな？
これは着いた時に撮った写真。

Canon デジタル一眼カメラ EOS M(ブラック) ダブルレンズキット EOSMBK-WLK

• 出版社/メーカー: キヤノン
• メディア: エレクトロニクス

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X6i EF-S18-135 IS STM レンズキット KISSX6i-18135ISSTMLK

• 出版社/メーカー: キヤノン
• メディア: エレクトロニクス

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディEOS60D

• 出版社/メーカー: キヤノン
• メディア: エレクトロニクス

↓　これいいなぁ～　赤はEOS X6i専用だけど。。。

↓ EOS60D用

タグ：写真 街ブラ 寺社 仁和寺 御室 嵐電 京都 五重塔 庭園 真言宗