茅葺き鐘楼と鷹峯三山 【光悦寺】 [街ブラ+寺社めぐり]
鷹峯山源光庵からほど近い(標識によれば約100mの)位置にある『光悦寺(こうえつじ)』
こちらも庭園が拝観できるそうです。
『南無妙法蓮華経』
庭も気になりますが
以前から この参道は気になってました。
正式に参拝するのは初めてです。
山門
ちょっと綺麗になっている(修復された)ように感じます。
珍しい茅葺きの鐘楼です。
梵鐘
本堂の扁額
このあたりは元は徳川家康が本阿弥光悦に与えた土地であり
光悦の死後日蓮宗の寺院となったそうです。
本堂前に拝観受付があり
渡り廊下をくぐれば庭園です。
廊下くぐるのやっぱりワクワクしますね(^_^)
※拝観料:300円
茶席『三巴亭』
庭園には茶室がいくつかありました。
七つあるようですがすべてを公開しているのではないようです。
茶席『大虚庵』
三巴にしろ大虚にしろどういう由来なんでしょうね。
この垣根は『光悦垣』または『臥牛(ねうし)垣』と呼ばれているそうです。
『大虚庵』
茶席『了寂軒』
石碑がありました。
見ると英字とカタカナ名が書かれています。
アメリカの美術コレクター「チャールズ ラング フリーア」の碑と言うことまでは分かったのですが光悦寺との関係までは調べきれていません。
この左にも道があり光悦の墓などありますが墓所なので写真は控えさせていただきます。
茶席『徳友庵』
さきほどの石碑の右側を進むとあります。
こちらは垣根もなく近くまで行けます。
さらにベンチがあります。
なぜかと言えば
眺望ポイントだからです(多分)。
まぁいつものように街のどこが見えてるのかさっぱり分かりませんが(^_^;
佛教大学が近くにあるのでキャンパスが見えているかもしれません。
鷹峯三山だそうですが
どれがどれだかよく分かりません。
とりあえず一番左にあるからこれが『鷹ヶ峯』でしょうか。
右の少し低い山は飛ばして
これが『鷲ヶ峰』でしょうか。
花札の芒のモデルと言われているそうです。
それでこの遠くのが『天ヶ峰』でしょうか。
『鷹峯』が地名だけでなく山の名称でもあるとは源光庵、光悦寺参拝を考えるまで はっきりとは認識していませんでした。
最後に『本阿弥庵』
茶席からの眺望も良さそうです。
右側は休憩出来るようになっていましたが
茶席ということを考えると待合かもしれません。
よく見ると怖いところに建ってました。
待合(休憩所?)からの眺望。
間の低い山も関係してそうに見えます。
あの絵にも軽く加えておいてほしいですね。
いまだ三山は確信持てていません。
(Web探ってもよく分からない解説ばかりだった、、、)
近くで工事をやっているようで時々その音と人声が気になるくらいでしたが
ちょうど他の参拝者とほとんど入れ違いで
ほぼ一人で居る時間が長くゆっくり堪能できました。
源光庵に居たおふざけ学生がいたらどうしようかと思った(^_^)
帰りの参道も良い感じです。
こちらも紅葉の時期も良さそうですね。
源光庵、光悦寺とバス停を挟んで反対側に『常照寺』というのがあるとバスで着いたときに知ったので行こうかと思っていた(出発前には源光庵と光悦寺のみ計画していた)のですが源光庵と光悦寺で満喫してしまったせいか帰りのバスに乗って 近くを通るまで忘れてしまっていました。
近くに他にもおもしろそうな場所(池とか)もありそうなので また機会を見つけて訪れたいです。
京都駅→光悦寺のバスルートは源光庵の記事をご参照ください。
こちらも庭園が拝観できるそうです。
『南無妙法蓮華経』
庭も気になりますが
以前から この参道は気になってました。
正式に参拝するのは初めてです。
山門
ちょっと綺麗になっている(修復された)ように感じます。
珍しい茅葺きの鐘楼です。
梵鐘
本堂の扁額
このあたりは元は徳川家康が本阿弥光悦に与えた土地であり
光悦の死後日蓮宗の寺院となったそうです。
本堂前に拝観受付があり
渡り廊下をくぐれば庭園です。
廊下くぐるのやっぱりワクワクしますね(^_^)
※拝観料:300円
茶席『三巴亭』
庭園には茶室がいくつかありました。
七つあるようですがすべてを公開しているのではないようです。
茶席『大虚庵』
三巴にしろ大虚にしろどういう由来なんでしょうね。
この垣根は『光悦垣』または『臥牛(ねうし)垣』と呼ばれているそうです。
『大虚庵』
茶席『了寂軒』
石碑がありました。
見ると英字とカタカナ名が書かれています。
アメリカの美術コレクター「チャールズ ラング フリーア」の碑と言うことまでは分かったのですが光悦寺との関係までは調べきれていません。
この左にも道があり光悦の墓などありますが墓所なので写真は控えさせていただきます。
茶席『徳友庵』
さきほどの石碑の右側を進むとあります。
こちらは垣根もなく近くまで行けます。
さらにベンチがあります。
なぜかと言えば
眺望ポイントだからです(多分)。
まぁいつものように街のどこが見えてるのかさっぱり分かりませんが(^_^;
佛教大学が近くにあるのでキャンパスが見えているかもしれません。
鷹峯三山だそうですが
どれがどれだかよく分かりません。
とりあえず一番左にあるからこれが『鷹ヶ峯』でしょうか。
右の少し低い山は飛ばして
これが『鷲ヶ峰』でしょうか。
花札の芒のモデルと言われているそうです。
それでこの遠くのが『天ヶ峰』でしょうか。
『鷹峯』が地名だけでなく山の名称でもあるとは源光庵、光悦寺参拝を考えるまで はっきりとは認識していませんでした。
最後に『本阿弥庵』
茶席からの眺望も良さそうです。
右側は休憩出来るようになっていましたが
茶席ということを考えると待合かもしれません。
よく見ると怖いところに建ってました。
待合(休憩所?)からの眺望。
間の低い山も関係してそうに見えます。
あの絵にも軽く加えておいてほしいですね。
いまだ三山は確信持てていません。
(Web探ってもよく分からない解説ばかりだった、、、)
近くで工事をやっているようで時々その音と人声が気になるくらいでしたが
ちょうど他の参拝者とほとんど入れ違いで
ほぼ一人で居る時間が長くゆっくり堪能できました。
源光庵に居たおふざけ学生がいたらどうしようかと思った(^_^)
帰りの参道も良い感じです。
こちらも紅葉の時期も良さそうですね。
源光庵、光悦寺とバス停を挟んで反対側に『常照寺』というのがあるとバスで着いたときに知ったので行こうかと思っていた(出発前には源光庵と光悦寺のみ計画していた)のですが源光庵と光悦寺で満喫してしまったせいか帰りのバスに乗って 近くを通るまで忘れてしまっていました。
近くに他にもおもしろそうな場所(池とか)もありそうなので また機会を見つけて訪れたいです。
京都駅→光悦寺のバスルートは源光庵の記事をご参照ください。
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