【日向大神宮】 伊勢遙拝所と天の岩戸 [街ブラ+寺社めぐり]
南禅寺の南側、最寄り駅は地下鉄蹴上駅
蹴上インクライン近くから山側に入ると「京のお伊勢さん」とも呼ばれるという
『日向(ひむかい)大神宮』があります。
ここは以前知人に『無鄰庵』もあとに連れてきてもらって以来二度目です。
その時はインクライン経由で向かったのですが
今回は南禅寺境内から疎水沿いを通って向かいます。
南禅寺の境内を奥まで進んで(水路閣をくぐります)
南禅院近くから疎水脇に入ります。
これは向かう方向と逆側を見ています。
ちょうど水路閣の上側方向です。
疎水沿い途中の景色。平安神宮の大鳥居見えてます。
そういえば南禅寺側から疎水沿いを歩くのは初めてです。
なんか変な感じ。
(南禅寺側へ向かう記事はこちら→『インクライン~・・・』)
実際疎水沿いでもインクライン沿いから向かってもこの橋(『大神宮橋』)近くに出ます。
(手前に児童公園風があります)
最初の写真にある石標、鳥居は三条通(インクライン沿いの通りの延長上)沿いに建っています。
大神宮橋付近にトレイルポイントありました。
東山公園登山(下山)時から撮るようにしています。
橋の付近から水道局の設備が見えます。
歴史ありそうな建物もあります。
途中分岐していますが日向神宮は右側の鳥居をくぐります。
真ん中の石段でも行けますが『安養寺』の参道になります。
左の石段上の門は確か施錠してあるはずです。
真ん中の石柱には『・・・右神明道』となっています。
さらっと着いちゃいましたが
ここまで結構な急坂です。
8~10分くらいかかります。
駐車してある車はほとんど月極ですが参拝者用もあるようです。
参道途中に車道あります。
正面は摂末社『神田稲荷神社』の鳥居で本殿は左側です。
手作り境内図 (^_^)
でも写真付きなので実際に見たものが そのものなのか確認できるので親切だし分かりやすいです。
経路は分かりにくいですが、、、(^_^)
『手水舎』
左にちょっと写っているのが本殿への石段なのですが、、、
先にお稲荷さんの右側に向かいます。
お。ここにもポイント。なんだか複雑になってる(^_^)
こちらにはお伊勢さんの遙拝所があるんです。
ここは以前連れて来てもらった時は参っていません。
ここも結構登ります。
これはそこそこ登ってから見下ろしてます。
峰に突き当たりました。
右が遙拝所
左がトレイルルートとなっています。
そしてポイントチェック。
反射で見えにくくなっていますが左へ行くと大文字山に行けるようです。
近くに送電線が通ってます。
峰の道は険し目ですが明るいです。
『日御山(ひのみやま)』というようです。
山にせよ川にせよ石標があると名称が分かって良いですね。
『伊勢大神宮遙拝所』
この先にお伊勢さんあるんですね。
正面から撮るのははばかりました。
登ってきたのは左側からです。
背中側は京都市内の眺望です。
ちょっとズーム。平安神宮の大鳥居が見えてます。
しかも真ん中。偶然?
さて境内の方へ下山するのですが
摂末社がたくさんあるのでほぼ省略いたします。
日向大神宮のサイトに写真付きで載っていますのでご参照ください。
本殿の向かい、33-1ポイント近くに鳥居があるのですが
鳥居の先に摂末社があるかと思って行ってみたのですが何も無いようでした。
あとで気づいたのですがこの鳥居は山側から日向神宮へ参拝する人のための鳥居なんでしょうね。
龍龍神ではありません。『天龍龍神』です。「天」が葉っぱで隠れてます(^_^;
右は『地龍龍神』
境内 東側の山中にあります。
天龍龍神前には立派な龍像が、、、
大丈夫なのかな?盗まれたりしないかな?
、、、まぁ盗んだら祟りがあるだろうけどね(^_-)
境内への石段です。
日が差してきました。
木製の鳥居です。
『拝殿』から本殿 『外宮』を。
外宮の奥、石段上に本殿 『内宮』
内宮、外宮と祀っているので「京のお伊勢さん」と呼ばれているのでしょうか。
そこのあたりはよく分かりません。
祭石 『影向岩(ようごういわ)』
神様が降りてこられる岩なのだそうです。
さらに石段。登ると天の岩戸があります。
そしてポイント。なんだかやっぱり複雑。。。
以前来たときは結構登った記憶があったのですが そうでもありませんでした。
すぐに着きました。
南禅寺へ向かう案内標示もありました。
引き返さずに南禅寺へ戻れそうです。
『天の岩戸』は正式には『戸隠(とがくし)神社』です。
この洞窟内に祭壇があります。
参拝終わりました。
さぁ、南禅寺に戻ります。
蹴上インクライン近くから山側に入ると「京のお伊勢さん」とも呼ばれるという
『日向(ひむかい)大神宮』があります。
ここは以前知人に『無鄰庵』もあとに連れてきてもらって以来二度目です。
その時はインクライン経由で向かったのですが
今回は南禅寺境内から疎水沿いを通って向かいます。
南禅寺の境内を奥まで進んで(水路閣をくぐります)
南禅院近くから疎水脇に入ります。
これは向かう方向と逆側を見ています。
ちょうど水路閣の上側方向です。
疎水沿い途中の景色。平安神宮の大鳥居見えてます。
そういえば南禅寺側から疎水沿いを歩くのは初めてです。
なんか変な感じ。
(南禅寺側へ向かう記事はこちら→『インクライン~・・・』)
実際疎水沿いでもインクライン沿いから向かってもこの橋(『大神宮橋』)近くに出ます。
(手前に児童公園風があります)
最初の写真にある石標、鳥居は三条通(インクライン沿いの通りの延長上)沿いに建っています。
大神宮橋付近にトレイルポイントありました。
東山公園登山(下山)時から撮るようにしています。
橋の付近から水道局の設備が見えます。
歴史ありそうな建物もあります。
途中分岐していますが日向神宮は右側の鳥居をくぐります。
真ん中の石段でも行けますが『安養寺』の参道になります。
左の石段上の門は確か施錠してあるはずです。
真ん中の石柱には『・・・右神明道』となっています。
さらっと着いちゃいましたが
ここまで結構な急坂です。
8~10分くらいかかります。
駐車してある車はほとんど月極ですが参拝者用もあるようです。
参道途中に車道あります。
正面は摂末社『神田稲荷神社』の鳥居で本殿は左側です。
手作り境内図 (^_^)
でも写真付きなので実際に見たものが そのものなのか確認できるので親切だし分かりやすいです。
経路は分かりにくいですが、、、(^_^)
『手水舎』
左にちょっと写っているのが本殿への石段なのですが、、、
先にお稲荷さんの右側に向かいます。
お。ここにもポイント。なんだか複雑になってる(^_^)
こちらにはお伊勢さんの遙拝所があるんです。
ここは以前連れて来てもらった時は参っていません。
ここも結構登ります。
これはそこそこ登ってから見下ろしてます。
峰に突き当たりました。
右が遙拝所
左がトレイルルートとなっています。
そしてポイントチェック。
反射で見えにくくなっていますが左へ行くと大文字山に行けるようです。
近くに送電線が通ってます。
峰の道は険し目ですが明るいです。
『日御山(ひのみやま)』というようです。
山にせよ川にせよ石標があると名称が分かって良いですね。
『伊勢大神宮遙拝所』
この先にお伊勢さんあるんですね。
正面から撮るのははばかりました。
登ってきたのは左側からです。
背中側は京都市内の眺望です。
ちょっとズーム。平安神宮の大鳥居が見えてます。
しかも真ん中。偶然?
さて境内の方へ下山するのですが
摂末社がたくさんあるのでほぼ省略いたします。
日向大神宮のサイトに写真付きで載っていますのでご参照ください。
本殿の向かい、33-1ポイント近くに鳥居があるのですが
鳥居の先に摂末社があるかと思って行ってみたのですが何も無いようでした。
あとで気づいたのですがこの鳥居は山側から日向神宮へ参拝する人のための鳥居なんでしょうね。
龍龍神ではありません。『天龍龍神』です。「天」が葉っぱで隠れてます(^_^;
右は『地龍龍神』
境内 東側の山中にあります。
天龍龍神前には立派な龍像が、、、
大丈夫なのかな?盗まれたりしないかな?
、、、まぁ盗んだら祟りがあるだろうけどね(^_-)
境内への石段です。
日が差してきました。
木製の鳥居です。
『拝殿』から本殿 『外宮』を。
外宮の奥、石段上に本殿 『内宮』
内宮、外宮と祀っているので「京のお伊勢さん」と呼ばれているのでしょうか。
そこのあたりはよく分かりません。
祭石 『影向岩(ようごういわ)』
神様が降りてこられる岩なのだそうです。
さらに石段。登ると天の岩戸があります。
そしてポイント。なんだかやっぱり複雑。。。
以前来たときは結構登った記憶があったのですが そうでもありませんでした。
すぐに着きました。
南禅寺へ向かう案内標示もありました。
引き返さずに南禅寺へ戻れそうです。
『天の岩戸』は正式には『戸隠(とがくし)神社』です。
この洞窟内に祭壇があります。
参拝終わりました。
さぁ、南禅寺に戻ります。
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