東山山頂公園 2014年1月 登り編 [街ブラ]
前回 知恩院さんに参った時に 東山山頂公園への登り口があるのを知ったので
今回登ってみることにしました。
実は『東山山頂公園』の存在自体をその時に知ったので事前にちょっと調べておきました。
山頂からは京都市内が一望できて かなり良さそうです。
お寺の境外地で将軍塚というのがあり そこからの眺めもなかなかのようです。
公園内には駐車場もあり東山ドライブウェイが通じているので
自動車で行くというのも一般的なようです。
また京都一周トレイルコースの通過点にもなっていて
その他にもルートが何本かあるようでした。
その中から知恩院鐘楼口から登り
山頂から粟田(あわた)口へ下りるルートを辿ってみることにしました。
知恩院さんまではバスで行きました。
自転車で行くことも考えたのですが
粟田口に下りてから蹴上方面に向かう考えも若干あったので
そうなると自転車を取りに戻らなくてはなりません。
なので行き先の制約が少なくなるバスにしました。
計画 立てても基本は行き当たりばったりなので(^_^)
出発前にトイレと水分補充です。
『知恩院のお茶』があったのでそれにします。
この「◯◯寺のお茶」 時々見かけますね。
この時点で11過ぎです。
本当は少なくとも1時間前には入山している予定だったのですが
知恩院前でバスを降りてカメラを取り出したらメモリカードが入ってなかったのです。。。
しかも予備のカードも忘れていました。。。
やむなく部屋まで取りに戻りました(^_^;
まぁ戻るというのも「焦らず行けよ」といったお告げかもしれないので
「出る前に確認しておけば」とか「余裕持って出れば良かった」などと
あまり後悔しないようにしようと思います。
(というのも戻るバスでやはり悔やんでいたから)
前回 写真のなかった宝仏殿です。
お堂の手前左側に自転車やバイクを停めることが出来ます。
鐘楼
今回は他の観光客がおられたのでフレームイン。
大きいでしょ。
奥の方にある石段から入山します。
石標(下の方の小さい石柱)の左側が墓地で一般立入禁止。
右(若干後方、鐘楼側)には交通安全の碑が建っています。
真ん中を進みます。
写真の右に立ってるのは電柱なんですが
苔なのか着色なのか緑色です。
ハイ。すぐに山の中然してます。
が、すぐに石段が。
『法垂窟(ほうたるのいわや)』があります。
これは最初の石標にも記してあったので予想外の出来事ではありません(^_^)
ただ石標には『蛍の窟』となっていたのですが帰ってから調べてみると
ほうたるが転じてほたる=蛍となったようです。
そういえば鐘楼近くの別の石標には「ほーたるのいわや」となっていて
蛍なのになんで「ほーたる」って書いてあるのかと思っていました。
ほかにも石窟があってそこにも石像があったりして
ピンスポットでどれが法垂窟にあたるのか または全てなのか分かりませんでしたが
今回の主目的ではないのでまた別の機会にでも。
さぁ山に戻ります。
法垂窟を参っている間に山ガール(元ガール?(^_^;)の後ろ姿が見えました。
登る人も多いのかもしれません。
割と歩きやすい道が続きます。
お地蔵さんも時々おられます。
道中の無事を祈願します。
円山公園からも入山できるようです。
紙看板で追加されてました。
木漏れ日がいい気持ちにさせてくれます。
時々ショートカットするような道もあります。
ビギナーは楽な方を選びます。
枝葉がパズルのように はまってて面白いと思いました。
お互いの葉を邪魔しないように茂ってる。
石標の近くにもお地蔵さん。
分岐点には標示があるので助かります。
時々下山する人とすれ違いましたが
同じ方向に向かう人にも会いました。
お先にどうぞ。
木々の合間から街が見えます。
色々なルートがあるようです。
違う道。そそられるなぁ、、、(^_^)
走ってるような人もいました。
↑これあとでわかる。
人工物が見えてきました。
粟田口の分岐があります。
下りはここ(奥側)を進もうと思います。
別の人工物が見えてきました。
山頂に着いたようです。
次回山頂編です。
今回登ってみることにしました。
実は『東山山頂公園』の存在自体をその時に知ったので事前にちょっと調べておきました。
山頂からは京都市内が一望できて かなり良さそうです。
お寺の境外地で将軍塚というのがあり そこからの眺めもなかなかのようです。
公園内には駐車場もあり東山ドライブウェイが通じているので
自動車で行くというのも一般的なようです。
また京都一周トレイルコースの通過点にもなっていて
その他にもルートが何本かあるようでした。
その中から知恩院鐘楼口から登り
山頂から粟田(あわた)口へ下りるルートを辿ってみることにしました。
知恩院さんまではバスで行きました。
自転車で行くことも考えたのですが
粟田口に下りてから蹴上方面に向かう考えも若干あったので
そうなると自転車を取りに戻らなくてはなりません。
なので行き先の制約が少なくなるバスにしました。
計画 立てても基本は行き当たりばったりなので(^_^)
出発前にトイレと水分補充です。
『知恩院のお茶』があったのでそれにします。
この「◯◯寺のお茶」 時々見かけますね。
この時点で11過ぎです。
本当は少なくとも1時間前には入山している予定だったのですが
知恩院前でバスを降りてカメラを取り出したらメモリカードが入ってなかったのです。。。
しかも予備のカードも忘れていました。。。
やむなく部屋まで取りに戻りました(^_^;
まぁ戻るというのも「焦らず行けよ」といったお告げかもしれないので
「出る前に確認しておけば」とか「余裕持って出れば良かった」などと
あまり後悔しないようにしようと思います。
(というのも戻るバスでやはり悔やんでいたから)
前回 写真のなかった宝仏殿です。
お堂の手前左側に自転車やバイクを停めることが出来ます。
鐘楼
今回は他の観光客がおられたのでフレームイン。
大きいでしょ。
奥の方にある石段から入山します。
石標(下の方の小さい石柱)の左側が墓地で一般立入禁止。
右(若干後方、鐘楼側)には交通安全の碑が建っています。
真ん中を進みます。
写真の右に立ってるのは電柱なんですが
苔なのか着色なのか緑色です。
ハイ。すぐに山の中然してます。
が、すぐに石段が。
『法垂窟(ほうたるのいわや)』があります。
これは最初の石標にも記してあったので予想外の出来事ではありません(^_^)
ただ石標には『蛍の窟』となっていたのですが帰ってから調べてみると
ほうたるが転じてほたる=蛍となったようです。
そういえば鐘楼近くの別の石標には「ほーたるのいわや」となっていて
蛍なのになんで「ほーたる」って書いてあるのかと思っていました。
ほかにも石窟があってそこにも石像があったりして
ピンスポットでどれが法垂窟にあたるのか または全てなのか分かりませんでしたが
今回の主目的ではないのでまた別の機会にでも。
さぁ山に戻ります。
法垂窟を参っている間に山ガール(元ガール?(^_^;)の後ろ姿が見えました。
登る人も多いのかもしれません。
割と歩きやすい道が続きます。
お地蔵さんも時々おられます。
道中の無事を祈願します。
円山公園からも入山できるようです。
紙看板で追加されてました。
木漏れ日がいい気持ちにさせてくれます。
時々ショートカットするような道もあります。
ビギナーは楽な方を選びます。
枝葉がパズルのように はまってて面白いと思いました。
お互いの葉を邪魔しないように茂ってる。
石標の近くにもお地蔵さん。
分岐点には標示があるので助かります。
時々下山する人とすれ違いましたが
同じ方向に向かう人にも会いました。
お先にどうぞ。
木々の合間から街が見えます。
色々なルートがあるようです。
違う道。そそられるなぁ、、、(^_^)
走ってるような人もいました。
↑これあとでわかる。
人工物が見えてきました。
粟田口の分岐があります。
下りはここ(奥側)を進もうと思います。
別の人工物が見えてきました。
山頂に着いたようです。
次回山頂編です。
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