PCデスク手元ファン - 余ったPCファンの活用 [PC]
以前使っていたパソコンから外したケースファン4コのうち
2コは外付けUSB-HDD用に活用しました。
のこりのうち1コをパソコンデスクの手元用に活用したので簡単に紹介します。
小生のパソコンデスクはキーボード引き出し式で
マウスもキーボードの横に置いています。
引き出した状態でもマウスの上には天板が近くにあり、
手の周りには熱がこもりやすく
特に夏場は暑いし、汗もかいてべたべたするし、不快な思いをしていました。
その時点で小型のファン(扇風機)を設置しようと思っていたのですが
メインの天板上ではなく天板と引き出し棚に挟まれているので
設置方法が限られるのです。
かといってクリップファンや自在アームのついた物をわざわざ設置するのも
大げさだし不経済と思っていました。
画像右の扇風機の世代の古いタイプは持っていたのですが
手元用には大きく、それならば顔・身体用に使いたい物でした。
実際に一時期はパソコンデスクに挟んで身体に向けて使っていたのですが
クリップが壊れてしまいました。
なので不快と感じながらも過ごしてきたのですが
このたびケースファンが余ったのでこれを活用してやろうと思ったのでした。
クリップファンがどうのこうのと書きましたが
ケースファンの流用は前から考えていたことでした。
単にファン自体をパソコン本体から外していなかっただけの事でした(^_^;
それでは早速設置しましょう。
今回もなるべく低予算で仕上げたいものです (^_^)v
設置すると言っても大げさにはしたくありません。
適当な金具を使って天板の裏に直付けしてやるつもりです。
早速ジャンク箱から使えそうな物を探しますと
ちょうど良さそうな 「L型金具」 がありました (^_^)
これをファン自体に取り付けます。
こんな感じ。
L型金具には皿ネジ用の通し穴が開けてあったので
ファンカバー用のネジをそのまま使っても ネジ長 は足りました。
これをデスク天板裏に直接取り付けます。
これまた ちょうど良い 「木ネジ」 があったので (^_^)
適当な位置に エイヤッと ねじこみました。
天板側から見るとこんな感じ。
ちょうどマウスの横付近にあるし
取り付け支点で多少振ることもできるので
風の当たりを調節することもできます。
さて、ファン本体を取り付けただけでは使えません。
電源に繋いでやらなければいけません。
ケースファンは12Vなので5VのUSBからとるわけにはいきません。
外付けUSB-HDD用に活用した時に引っ張り出した電源をさらに分岐することにします。
ケースファンとはいえ、あまり分岐しすぎると電源自体の容量が足りなくなるかもしれませんが
結果から言えば今回はなんとか大丈夫のようです (^_^;
電源は分岐しましたがデスク左にパソコン本体を置いているので
そのままではケーブル長が足りません。
さすがに延長ケーブルは持っていなかったし
作ろうかとも思ったのですがプラグやピン類に今度は適当なものが無かったので
出かけた際に買ってきました。
多分これと同じ物(70cm)。
もっと長いもの(メートル単位のもの)が欲しかったのですが70cmが最長でした。
70cmだとギリギリなので継ぎ足すという考えもありましたが
なるべく低予算で
というコンセプトから これで まかなうことにします。
もし足りなければ継ぎ足しましょう (^_^;
まぁ結果はなんとか足りました。
やっぱりギリギリでしたけどね。
ただそのままだとケーブルブラブラ状態なので
設置写真の2枚目のように一旦引き出し棚の下に
ワイヤーホルダーを着けて留めました。
最初は天板裏を通そうかと思っていましたが
キーボードの引き出し状態によってはケーブルが指に当たるのでキーボード棚裏にしました。
これだと若干足に当たることもあるのですが支障ない程度です。
延長ケーブル以外は手持ち部品の活用だったので300円程度で済みました。
延長が必要なければ新たに購入する物はありませんでした。
ただし手持ち部品といえども どこかのタイミングで購入している物なのですが
いずれも少額のものばかりなのでファンさえあれば数百円で揃えられそうです。
多分金具が形状や材質によって100~300円くらい?
ネジが少量入りで100円くらいでしょうか?
何にせよ「なるべく安価で」済ませることはできそうです。
使用感ですが途中でも書いたように手に直接 風が当たるのでかなり快適になりました。
それに向きによっては 身体の方にも風が流れてくるという副次効果もありました。
エアコンが効いてくると逆に風が当たるのがイヤになるくらいです。
でも大丈夫。
そんなときは風の向きを変えてやればいいのです (^_^)/
ご参考になれば。。。
2コは外付けUSB-HDD用に活用しました。
のこりのうち1コをパソコンデスクの手元用に活用したので簡単に紹介します。
小生のパソコンデスクはキーボード引き出し式で
マウスもキーボードの横に置いています。
引き出した状態でもマウスの上には天板が近くにあり、
手の周りには熱がこもりやすく
特に夏場は暑いし、汗もかいてべたべたするし、不快な思いをしていました。
その時点で小型のファン(扇風機)を設置しようと思っていたのですが
メインの天板上ではなく天板と引き出し棚に挟まれているので
設置方法が限られるのです。
かといってクリップファンや自在アームのついた物をわざわざ設置するのも
大げさだし不経済と思っていました。
画像右の扇風機の世代の古いタイプは持っていたのですが
手元用には大きく、それならば顔・身体用に使いたい物でした。
実際に一時期はパソコンデスクに挟んで身体に向けて使っていたのですが
クリップが壊れてしまいました。
なので不快と感じながらも過ごしてきたのですが
このたびケースファンが余ったのでこれを活用してやろうと思ったのでした。
クリップファンがどうのこうのと書きましたが
ケースファンの流用は前から考えていたことでした。
単にファン自体をパソコン本体から外していなかっただけの事でした(^_^;
それでは早速設置しましょう。
今回もなるべく低予算で仕上げたいものです (^_^)v
設置すると言っても大げさにはしたくありません。
適当な金具を使って天板の裏に直付けしてやるつもりです。
早速ジャンク箱から使えそうな物を探しますと
ちょうど良さそうな 「L型金具」 がありました (^_^)
これをファン自体に取り付けます。
こんな感じ。
L型金具には皿ネジ用の通し穴が開けてあったので
ファンカバー用のネジをそのまま使っても ネジ長 は足りました。
これをデスク天板裏に直接取り付けます。
これまた ちょうど良い 「木ネジ」 があったので (^_^)
適当な位置に エイヤッと ねじこみました。
天板側から見るとこんな感じ。
ちょうどマウスの横付近にあるし
取り付け支点で多少振ることもできるので
風の当たりを調節することもできます。
さて、ファン本体を取り付けただけでは使えません。
電源に繋いでやらなければいけません。
ケースファンは12Vなので5VのUSBからとるわけにはいきません。
外付けUSB-HDD用に活用した時に引っ張り出した電源をさらに分岐することにします。
ケースファンとはいえ、あまり分岐しすぎると電源自体の容量が足りなくなるかもしれませんが
結果から言えば今回はなんとか大丈夫のようです (^_^;
電源は分岐しましたがデスク左にパソコン本体を置いているので
そのままではケーブル長が足りません。
さすがに延長ケーブルは持っていなかったし
作ろうかとも思ったのですがプラグやピン類に今度は適当なものが無かったので
出かけた際に買ってきました。
アイネックス ファン用3ピン延長ケーブル70cm WA-093
- 出版社/メーカー: AINEX
- メディア: Personal Computers
多分これと同じ物(70cm)。
もっと長いもの(メートル単位のもの)が欲しかったのですが70cmが最長でした。
70cmだとギリギリなので継ぎ足すという考えもありましたが
なるべく低予算で
というコンセプトから これで まかなうことにします。
もし足りなければ継ぎ足しましょう (^_^;
まぁ結果はなんとか足りました。
やっぱりギリギリでしたけどね。
ただそのままだとケーブルブラブラ状態なので
設置写真の2枚目のように一旦引き出し棚の下に
ワイヤーホルダーを着けて留めました。
最初は天板裏を通そうかと思っていましたが
キーボードの引き出し状態によってはケーブルが指に当たるのでキーボード棚裏にしました。
これだと若干足に当たることもあるのですが支障ない程度です。
延長ケーブル以外は手持ち部品の活用だったので300円程度で済みました。
延長が必要なければ新たに購入する物はありませんでした。
ただし手持ち部品といえども どこかのタイミングで購入している物なのですが
いずれも少額のものばかりなのでファンさえあれば数百円で揃えられそうです。
多分金具が形状や材質によって100~300円くらい?
ネジが少量入りで100円くらいでしょうか?
何にせよ「なるべく安価で」済ませることはできそうです。
使用感ですが途中でも書いたように手に直接 風が当たるのでかなり快適になりました。
それに向きによっては 身体の方にも風が流れてくるという副次効果もありました。
エアコンが効いてくると逆に風が当たるのがイヤになるくらいです。
でも大丈夫。
そんなときは風の向きを変えてやればいいのです (^_^)/
ご参考になれば。。。
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