【桜見】2014年。報恩寺 [桜見]
織田信長、豊臣秀吉、そして黒田官兵衛、長政にもゆかりのある浄土宗 『報恩寺(ほうおんじ)』
報恩寺の寺宝である 「鳴虎図」から 「鳴虎報恩寺」とも呼ばれています。
報恩寺は今年の「(第48回)京の冬の旅」で特別公開されていた寺院で
その時に「鳴虎図」や秀吉、信長の肖像画
官兵衛、長政の位牌などを拝観することが出来ました。
境内で福岡から来たというご夫婦がおられ
「新聞記事で官兵衛父子の位牌があると知ったので寄った」と
普段は非公開ということを知らなかったようで残念がっておられました。
官兵衛は晩年を福岡で過ごしたということで身近な存在のようでした。
山門。
手前には川の水はなく欄干だけ残った橋があります。
山門くぐってすぐの稲荷社隣の桜。
見事ですねぇ。
前庭。
普段は非公開寺院なので 本堂 客殿 (塀の向こうになるので通常見えない)や
中の庭を見ることは出来ないのですが
なかなか前庭も良いです。
隣接して後西天皇皇女 賀陽宮の墓所がありました(桜の後方)。
これは京の冬の旅で訪れた時は分かりませんでした。
(報恩寺は梵鐘も見所なので そちらに急いだというのが理由です(^_^)ゞ)
これも前庭にある塔
桜の下より
見えてるのは 本堂 客殿 ではありません。
方丈になるのでしょうか?
稲荷社横の桜。
いやいや。ここも見事です。
報恩寺の寺宝である 「鳴虎図」から 「鳴虎報恩寺」とも呼ばれています。
報恩寺は今年の「(第48回)京の冬の旅」で特別公開されていた寺院で
その時に「鳴虎図」や秀吉、信長の肖像画
官兵衛、長政の位牌などを拝観することが出来ました。
境内で福岡から来たというご夫婦がおられ
「新聞記事で官兵衛父子の位牌があると知ったので寄った」と
普段は非公開ということを知らなかったようで残念がっておられました。
官兵衛は晩年を福岡で過ごしたということで身近な存在のようでした。
山門。
手前には川の水はなく欄干だけ残った橋があります。
山門くぐってすぐの稲荷社隣の桜。
見事ですねぇ。
前庭。
普段は非公開寺院なので
中の庭を見ることは出来ないのですが
なかなか前庭も良いです。
※【訂正】 本堂は過去の火災で焼失し、現存していません。
本堂だと思っていたのは客殿でした。
本堂だと思っていたのは客殿でした。
隣接して後西天皇皇女 賀陽宮の墓所がありました(桜の後方)。
これは京の冬の旅で訪れた時は分かりませんでした。
(報恩寺は梵鐘も見所なので そちらに急いだというのが理由です(^_^)ゞ)
これも前庭にある塔
桜の下より
見えてるのは
※【訂正】 本堂は過去の火災で焼失し、現存していません。
また報恩寺では「客殿」と「方丈」は同義でした。
また報恩寺では「客殿」と「方丈」は同義でした。
稲荷社横の桜。
いやいや。ここも見事です。
京都桜案内 2014―春の完全保存版 王道/世界遺産/国宝・重文/名庭/穴場 (SEIBIDO MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2014/02/19
- メディア: ムック
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