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【仮説】 味の分かる人は好き嫌いがある? [食/料理/家事]

以前味ボケの話を記事にしましたが
先日その友人達に共通点があると気付きました。

まぁ仮説ですがお付き合いください。



味が分かる人・うるさい人は
好き嫌いがある
とうことです。

料理の種類や、味付けとかではなくて
たとえばピーマンが食べられないとか
カボチャが食べられないとか
食材に対しての好き嫌いです。


特定の食材が嫌いな人は
どんな形になっていても その(敵の)存在に気付きます。

たとえばスープにしちゃったり
小さく刻んでチャーハンに入れても。

敏感に感知することができる
それだけの感覚を持ち合わせていると言うことなんですね。

だから自然と味自体が分かるようになるんでしょうね。
これは敵?これは味方?と見分けないといけませんから。


小生も嫌いな食材は小さい頃はあったのですが今は思い当たりません。
だから何でもおいしく食べられる味ボケなんでしょうね。


とはいえ調査サンプル数が極めて少ないので
あくまで仮説ですけどね。




話が変わりますが
味ボケのこと書いていたら
また食品偽装(偽表示・詐称)があったとニュースをやってました。

しゃぶしゃぶ屋で
ランクの低い牛肉を松阪牛として出していたそうです。


 食べても分かんないんなら食べなきゃいいのに。

と、一旦味ボケは思ったのですが

接待だったり
何かイベントごととかあると
いつもは出さないような値段の物を食べる(食べなくてはいけない)こともあるから

こればっかりは味が分かる・分からないということではないですね。

5~6人で食べてれば1人くらいは おかしいな?と思うかもしれないけど
そこは店を信じますよね。

全員が気付ばいいですが1人だけ気付いて
そこで店に詰め寄っても場をしらけさせてしまいますもんね。

それに1人しか気付かなかったら気のせいかな?
と思い込ませるかもしれませんしね。


だからこそ食品偽装は許せないです!




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