節分の豆まきに行ってきた。(廬山寺 節分会) [街ブラ+寺社めぐり]
「追儺式鬼法楽」と言うそうな。
通称は「鬼おどり」
確かに3体の鬼が踊るような動きでした。
鬼おどりの行列が15時からということだったのですが
14時前には着いたので ちょっと早いかな?と思いつつも行ってみました。
廬山寺は京都御苑のすぐ近くです。
大きな地図で見る
京都御苑東の清和院御門から出て寺町通を北に2~3分のところにあります。
ちょうど梨木神社の向かいにあたります。
境内に入ったら早くなんてなかったです。
でも最終はもっと増えたので まずまずのタイミングでした。
最初は15時直前まで京都御苑をブラブラしようと思っていたから
ヘタしたら境内に入れていたか、、、
若干雨が降りそうなのが気になります。。。
蓬莱豆と福餅が厄除けになるということなのでいただきます。
蓬莱豆400円、福餅150円
本尊の元三大師が魔滅大師 転じて豆大師と言われることから
紅白の蓬莱豆を一粒づつ食べると寿命が6年延びるそうです。
福餅は開運出世にご利益あるそうです。
14時ころから鬼による加持が始まりました。
邪気払いされた鬼に身体の悪いところを加持してもらえるようです。
邪気払いされると白鬼になるんですね。
15時になると(住職が時計見てカウントダウンしてた(^_^))
太鼓が打ち鳴らされ節分行事が始まります。
導師や福娘などの行列が大師堂に向かいます。
大師堂で護摩供の修法がはじまります。
(音はスピーカーから聞こえますがほとんど見えません)
修法は20~30分続きます。
いよいよ鬼登場
赤鬼は松明と宝剣を持っています。
緑 青鬼は大斧を持っています。
黒鬼は大鎚を持っています。
三役揃い踏み(^_^)
三鬼は貪欲・瞋恚(しんに)・愚痴の三種の煩悩(三毒)を表しているそうです。
結構くっきりとした勇ましい顔立ちですね。
現場ではハッキリ見えなかったから
もっとふんわりした感じだと(悪く言えばちゃっちいと)思ってました。
修法の邪魔をしているということだそうですが
どのように邪魔をしているかはよく見えません。
追儺師が登場。
祝詞(とは言わないか?)を読み上げます。
東・西・南・北・中央の五方向に法弓を射ます。
護摩供の効力と追儺師の法弓によって鬼は退散していきます。
(このあと撒かれる蓬莱豆と福餅の威力も含まれるようです)
蓬莱豆と福餅が撒かれます。
福餅に「福」の焼き印があると破魔矢と交換してもらえるそうです。
福娘かわいい(^_^)
豆まきがはじまると人にもまれて写真どころじゃありません。
何枚か撮ったのですがブレまくりでした。
押され押されてテレビとかで見る風景の一員になりました。
いいタイミングで撮れたのですがやっぱりブレてました。
しかもこの豆が口に直撃して結構痛かった(>_<)
でもそのかいあってか帽子でキャッチした豆は奇しくも紅白一粒づつ。
ご利益あるねぇ~(^_^)
豆まきのあとも鬼のお加持はありました。
これで帰ったのですがこのあと境内ではお札焼きがあったようです。
雨も豆まき直前に少しパラリときたのですが
強くなることもなく止みました。
帰りも雨にあたることはありませんでした。
良かった良かった。
お寺などでの節分行事に初めて参列したように思うのですが
帰りの道中
やっぱり人混み(人が多いの)は嫌だなぁ~
と思いつつも
たまには こういった行事に参加するのもいいものだなぁ~
と そのあと思い直しました。
こういうのも ある種の慣れもありますもんね。
次は何だ?
ひな祭りか?(^_^;
あとで知ったのですが京都では吉田神社の節分祭が最大級と言われているようです。
それほど離れたところではなかったので予定してまわれば良かったです。
(境内で近くのおじさん同士の会話で「吉田」に行くと言っていました。その時は何のことやら、、、)
通称は「鬼おどり」
確かに3体の鬼が踊るような動きでした。
鬼おどりの行列が15時からということだったのですが
14時前には着いたので ちょっと早いかな?と思いつつも行ってみました。
廬山寺は京都御苑のすぐ近くです。
大きな地図で見る
京都御苑東の清和院御門から出て寺町通を北に2~3分のところにあります。
ちょうど梨木神社の向かいにあたります。
境内に入ったら早くなんてなかったです。
でも最終はもっと増えたので まずまずのタイミングでした。
最初は15時直前まで京都御苑をブラブラしようと思っていたから
ヘタしたら境内に入れていたか、、、
若干雨が降りそうなのが気になります。。。
蓬莱豆と福餅が厄除けになるということなのでいただきます。
蓬莱豆400円、福餅150円
本尊の元三大師が魔滅大師 転じて豆大師と言われることから
紅白の蓬莱豆を一粒づつ食べると寿命が6年延びるそうです。
福餅は開運出世にご利益あるそうです。
14時ころから鬼による加持が始まりました。
邪気払いされた鬼に身体の悪いところを加持してもらえるようです。
邪気払いされると白鬼になるんですね。
15時になると(住職が時計見てカウントダウンしてた(^_^))
太鼓が打ち鳴らされ節分行事が始まります。
導師や福娘などの行列が大師堂に向かいます。
大師堂で護摩供の修法がはじまります。
(音はスピーカーから聞こえますがほとんど見えません)
修法は20~30分続きます。
いよいよ鬼登場
赤鬼は松明と宝剣を持っています。
黒鬼は大鎚を持っています。
三役揃い踏み(^_^)
三鬼は貪欲・瞋恚(しんに)・愚痴の三種の煩悩(三毒)を表しているそうです。
結構くっきりとした勇ましい顔立ちですね。
現場ではハッキリ見えなかったから
もっとふんわりした感じだと(悪く言えばちゃっちいと)思ってました。
修法の邪魔をしているということだそうですが
どのように邪魔をしているかはよく見えません。
追儺師が登場。
祝詞(とは言わないか?)を読み上げます。
東・西・南・北・中央の五方向に法弓を射ます。
護摩供の効力と追儺師の法弓によって鬼は退散していきます。
(このあと撒かれる蓬莱豆と福餅の威力も含まれるようです)
蓬莱豆と福餅が撒かれます。
福餅に「福」の焼き印があると破魔矢と交換してもらえるそうです。
福娘かわいい(^_^)
豆まきがはじまると人にもまれて写真どころじゃありません。
何枚か撮ったのですがブレまくりでした。
押され押されてテレビとかで見る風景の一員になりました。
いいタイミングで撮れたのですがやっぱりブレてました。
しかもこの豆が口に直撃して結構痛かった(>_<)
でもそのかいあってか帽子でキャッチした豆は奇しくも紅白一粒づつ。
ご利益あるねぇ~(^_^)
豆まきのあとも鬼のお加持はありました。
これで帰ったのですがこのあと境内ではお札焼きがあったようです。
雨も豆まき直前に少しパラリときたのですが
強くなることもなく止みました。
帰りも雨にあたることはありませんでした。
良かった良かった。
お寺などでの節分行事に初めて参列したように思うのですが
帰りの道中
やっぱり人混み(人が多いの)は嫌だなぁ~
と思いつつも
たまには こういった行事に参加するのもいいものだなぁ~
と そのあと思い直しました。
こういうのも ある種の慣れもありますもんね。
次は何だ?
ひな祭りか?(^_^;
あとで知ったのですが京都では吉田神社の節分祭が最大級と言われているようです。
それほど離れたところではなかったので予定してまわれば良かったです。
(境内で近くのおじさん同士の会話で「吉田」に行くと言っていました。その時は何のことやら、、、)
日本の国宝061 京都/北野天満宮 賀茂別雷神社 賀茂御祖神社 大報恩寺 上品蓮台寺 廬山寺 相国寺 (週刊朝日百科)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1998
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