松風苑(松尾大社 庭園)を巡る (曲水の庭~上古の庭) [街ブラ+寺社めぐり]
松尾大社の庭園 松風苑を巡ります。
重森三玲の作です。
社務所の近くに受付があります。
拝観料は500円です。
庭園入口は本殿の横の方にあります。
渡り廊下の下をくぐって行きます。
なんかいいですね。別の空間に入っていくようです。
拝観券を渡す社のところで二手に分かれます。
看板に順路などが書かれているのですが
迷っていると神職さんが説明してくれました。
まっすぐ(左)は亀の井という湧き水が出ているところや滝があり
庭園は右手でぐるりと回って滝のところに出てくると教えてもらいました。
滝の説明は「コンパクトな滝」
亀の井は「いくら飲んでもらっても構いませんよ」
とちょっとお茶目な説明もありました
ちなみに亀の井と滝はだれでも拝観できるようです。
もちろん庭園に向かいます。
ここでも通路下をくぐるようです。ワクワクしますね。
見えてきました。
第一声「すげーな」
くぐりました。『曲水の庭』です。
建物は社務所のようです。
抹茶もいただけるようです。いただけばよかった。
しばらく眺めていました。
自分自身が庭とか石庭とか好きなんだなぁと認識 (^_^;
名称通り流れが曲がりくねっています。
次の順路はこちらの通路(階段)を登って行くようになっています。
向かう前に振り返って。
階段の先に『神像館』---いわゆる宝物館があります。(撮影禁止)
左手には曲水の庭、右手には次に向かう庭が見えています。
チラ見しました。
神像館の左手にも庭があります。
『即興の庭』と書いてあります。
なんでこんな名前なんだろう?と思って見ていると
神像館から出てこられた神職さんが声をかけてくれました。
元々この庭は作る予定がなかったそうで急遽作られたものだそうです。
そのため即興の庭と名付けられたようです。
石は同じ方向を向いており説明聞いた時は名前が分からなかった(聞き取れなかった)のですが
あとで方角から調べたところおそらく松尾山の磐座(いわくら:ご神体の石があるところ)を向いているようです。
神像館と左手の葵殿(結婚式場のようです)との間に作られています。
砂の色で陰陽も表しているようです。
そういえば即興の庭だけ説明書きの看板がなかった。
神職さんからは曲水の庭のお山は亀を模していると教えてもらいました。
なるほど確かに亀かも。
次の庭に向かうため来た道を戻ります。
神像館への通路下をまたしてもくぐります。
くぐることによって何か意味がありそうですが
そこら辺の知識も見識もありませんので分かりません。
ただ くぐることで腰は曲げますが姿勢を正すような気持ちにはなります。
『上古の庭』
先程もちょっと出てきた磐座を模して作られたもののようです。
奥の二つの大きな岩は男女二神。
その他の岩を随従する神々に見立てたようです。
※フレア承知で撮りました。フード欲しい。。。
進んでいきます。
上古の庭の脇を少し登っていきます。
振り返ると町並みも見えます。
明るめに写っていますがちょっとさびしい感じがします。
磐座へも登れるようですが勝手には登れずまた一人で登ってもいけないようです。
鳥居が見えます。
では最後に狙った2枚を、、、
上古の庭の後方から
即興の庭
さらに進んでいくと亀の井,滝の方に出るのですがそれはまた次回。。。(^_^)
重森三玲の作です。
社務所の近くに受付があります。
拝観料は500円です。
庭園入口は本殿の横の方にあります。
渡り廊下の下をくぐって行きます。
なんかいいですね。別の空間に入っていくようです。
拝観券を渡す社のところで二手に分かれます。
看板に順路などが書かれているのですが
迷っていると神職さんが説明してくれました。
まっすぐ(左)は亀の井という湧き水が出ているところや滝があり
庭園は右手でぐるりと回って滝のところに出てくると教えてもらいました。
滝の説明は「コンパクトな滝」
亀の井は「いくら飲んでもらっても構いませんよ」
とちょっとお茶目な説明もありました
ちなみに亀の井と滝はだれでも拝観できるようです。
もちろん庭園に向かいます。
ここでも通路下をくぐるようです。ワクワクしますね。
見えてきました。
第一声「すげーな」
くぐりました。『曲水の庭』です。
建物は社務所のようです。
抹茶もいただけるようです。いただけばよかった。
しばらく眺めていました。
自分自身が庭とか石庭とか好きなんだなぁと認識 (^_^;
名称通り流れが曲がりくねっています。
次の順路はこちらの通路(階段)を登って行くようになっています。
向かう前に振り返って。
階段の先に『神像館』---いわゆる宝物館があります。(撮影禁止)
左手には曲水の庭、右手には次に向かう庭が見えています。
チラ見しました。
神像館の左手にも庭があります。
『即興の庭』と書いてあります。
なんでこんな名前なんだろう?と思って見ていると
神像館から出てこられた神職さんが声をかけてくれました。
元々この庭は作る予定がなかったそうで急遽作られたものだそうです。
そのため即興の庭と名付けられたようです。
石は同じ方向を向いており説明聞いた時は名前が分からなかった(聞き取れなかった)のですが
あとで方角から調べたところおそらく松尾山の磐座(いわくら:ご神体の石があるところ)を向いているようです。
神像館と左手の葵殿(結婚式場のようです)との間に作られています。
砂の色で陰陽も表しているようです。
そういえば即興の庭だけ説明書きの看板がなかった。
神職さんからは曲水の庭のお山は亀を模していると教えてもらいました。
なるほど確かに亀かも。
次の庭に向かうため来た道を戻ります。
神像館への通路下をまたしてもくぐります。
くぐることによって何か意味がありそうですが
そこら辺の知識も見識もありませんので分かりません。
ただ くぐることで腰は曲げますが姿勢を正すような気持ちにはなります。
『上古の庭』
先程もちょっと出てきた磐座を模して作られたもののようです。
奥の二つの大きな岩は男女二神。
その他の岩を随従する神々に見立てたようです。
※フレア承知で撮りました。フード欲しい。。。
進んでいきます。
上古の庭の脇を少し登っていきます。
振り返ると町並みも見えます。
明るめに写っていますがちょっとさびしい感じがします。
磐座へも登れるようですが勝手には登れずまた一人で登ってもいけないようです。
鳥居が見えます。
では最後に狙った2枚を、、、
上古の庭の後方から
即興の庭
さらに進んでいくと亀の井,滝の方に出るのですがそれはまた次回。。。(^_^)
重森三玲 2 自然の石に永遠の生命と美を贈る (シリーズ京の庭の巨匠たち 5)
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- 出版社/メーカー: 京都通信社
- 発売日: 2010/08
- メディア: 大型本
重森三玲―永遠のモダンを求めつづけたアヴァンギャルド (シリーズ京の庭の巨匠たち)
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