カレーを作った。 [食/料理/家事]
みなさんカレーって作りますか?
「簡単」と言われるカレーですが
案外上手に出来ないんですよね。
単に料理べたなだけなんだろうか。。。
昔はそうでもなかった気がするんだけど
いつの頃からか なんだかあまりうまく出来なくなってしまった。
なんとなく色気を出してカレールーの箱に書いてある材料以外に
ブイヨン入れたりなにかしら隠し味的な(と思っている)ものを入れ始めた頃からのような気がするので それがダメなんだろうか。
「じゃあ何を入れるの?」と訊かれた時
「にんにく」であったり香辛料やハーブだったり
特におかしなものは入れてなかったことに気付いた。
具材もにんじん玉ねぎじゃがいも肉の定番。
材料自体は定番のものだけど量は割と適当になってしまう。
「じゃがいも中2個」とか書かれても「中」ってどんな大きさだ?
と具材は感覚で揃える。
ただカレーの にんじん がものすごく好きなので にんじん は表示より確実に多い。
そういえば箱の表示には数量の他に重量も表示されている。
じゃがいもなら「中2個(300g)」だ。
今回はこの重量に従ってみようと思う。
・・・え?みなさん従ってたんですか?
(実際に作ったのは昨日(11/11)です)
肉は400g程度のブロック肉を買っていたので全部使える。
野菜は計量器を使って表示に近くなるように選んだ。
若干多め(重め)になったがその中でも にんじん は2倍まではいかないが1.5倍以上にしてしまった。
これがまた敗因になるかな~、、、
カレー作りって基本的には確かに簡単だ。
全体が簡単なせいなのかカレー作りの中で一番キライな(めんどくさい)のが野菜の皮むき。
もちろんピーラーを使うのだけれどなんか嫌だ。
ゴミが一気に増えるのが嫌なのかもしれない。
今回は実際に作り出すよりも前に準備しておいた。
そんな嫌なピーラー作業の末準備した具材たち。
今回の肉は豚バラ肉。
肉はこのあと切ってカレー粉少々と塩コショウで軽くもんでおいた。
・・・これも敗因になる?
鍋に揃った材料たち。
箱の材料に従うと言いつつ
にんにく・鷹の爪・ローリエも加えてます。
・・・敗因にならないよなぁ~
もし今回も不出来だったら次回はにんにく類もやめるか。
圧力鍋は以前おでんのじゃがいもの記事でも書いたが時間を間違えるとジャガイモがいなくなってしまう。
じゃがいもがいなくなってしまうのは おでん以前にカレーで何度か経験していた。
圧力鍋付属のレシピ集に「カレー」が載ってないんですよ。
だから最初は試行錯誤した。
今は高圧で1分。
水量は表示1400mlに対して1200mlくらいにした。
「した」と言うよりそこまで入れたら鍋の上限水位を越えたのでそれ以上入れなかったと言う方が正しい。
水は前回作った時に若干薄めに感じたのでこれは吉となると信じます。
濃ゆけりゃあとで薄めたらいいもんね。
(そういう問題じゃないか)
加熱も終わり 少し冷めたところでルーを溶かした。
見た目は良さそうです。
味見した感じも良さそう。
※ただし味見はいつもいい感じ。
じゃがいもが若干いなくなりそうだけど形は残っている。
今回は割とよく出来ました。
ただ辛味がちょっと強すぎてせっかくのルーのスパイス感を若干損なっている感じがするので
次回鷹の爪は減らすかやめるかした方がいいかもしれない。
豚バラブロックは正解かも。
牛すね肉が最強と思っていたけれど脂身がトロってして角煮みたいでうまかった。
ただし脂身が嫌いな人はダメでしょうが。
試食していただけないのが残念です
やっぱりレシピには従わなきゃね。
ピーラーも色々ありますね。
「簡単」と言われるカレーですが
案外上手に出来ないんですよね。
単に料理べたなだけなんだろうか。。。
昔はそうでもなかった気がするんだけど
いつの頃からか なんだかあまりうまく出来なくなってしまった。
なんとなく色気を出してカレールーの箱に書いてある材料以外に
ブイヨン入れたりなにかしら隠し味的な(と思っている)ものを入れ始めた頃からのような気がするので それがダメなんだろうか。
「じゃあ何を入れるの?」と訊かれた時
「にんにく」であったり香辛料やハーブだったり
特におかしなものは入れてなかったことに気付いた。
具材もにんじん玉ねぎじゃがいも肉の定番。
材料自体は定番のものだけど量は割と適当になってしまう。
「じゃがいも中2個」とか書かれても「中」ってどんな大きさだ?
と具材は感覚で揃える。
ただカレーの にんじん がものすごく好きなので にんじん は表示より確実に多い。
そういえば箱の表示には数量の他に重量も表示されている。
じゃがいもなら「中2個(300g)」だ。
今回はこの重量に従ってみようと思う。
・・・え?みなさん従ってたんですか?
(実際に作ったのは昨日(11/11)です)
肉は400g程度のブロック肉を買っていたので全部使える。
野菜は計量器を使って表示に近くなるように選んだ。
若干多め(重め)になったがその中でも にんじん は2倍まではいかないが1.5倍以上にしてしまった。
これがまた敗因になるかな~、、、
カレー作りって基本的には確かに簡単だ。
全体が簡単なせいなのかカレー作りの中で一番キライな(めんどくさい)のが野菜の皮むき。
もちろんピーラーを使うのだけれどなんか嫌だ。
ゴミが一気に増えるのが嫌なのかもしれない。
今回は実際に作り出すよりも前に準備しておいた。
そんな嫌なピーラー作業の末準備した具材たち。
今回の肉は豚バラ肉。
肉はこのあと切ってカレー粉少々と塩コショウで軽くもんでおいた。
・・・これも敗因になる?
鍋に揃った材料たち。
箱の材料に従うと言いつつ
にんにく・鷹の爪・ローリエも加えてます。
・・・敗因にならないよなぁ~
もし今回も不出来だったら次回はにんにく類もやめるか。
圧力鍋は以前おでんのじゃがいもの記事でも書いたが時間を間違えるとジャガイモがいなくなってしまう。
じゃがいもがいなくなってしまうのは おでん以前にカレーで何度か経験していた。
圧力鍋付属のレシピ集に「カレー」が載ってないんですよ。
だから最初は試行錯誤した。
今は高圧で1分。
水量は表示1400mlに対して1200mlくらいにした。
「した」と言うよりそこまで入れたら鍋の上限水位を越えたのでそれ以上入れなかったと言う方が正しい。
水は前回作った時に若干薄めに感じたのでこれは吉となると信じます。
濃ゆけりゃあとで薄めたらいいもんね。
(そういう問題じゃないか)
加熱も終わり 少し冷めたところでルーを溶かした。
見た目は良さそうです。
味見した感じも良さそう。
※ただし味見はいつもいい感じ。
じゃがいもが若干いなくなりそうだけど形は残っている。
今回は割とよく出来ました。
ただ辛味がちょっと強すぎてせっかくのルーのスパイス感を若干損なっている感じがするので
次回鷹の爪は減らすかやめるかした方がいいかもしれない。
豚バラブロックは正解かも。
牛すね肉が最強と思っていたけれど脂身がトロってして角煮みたいでうまかった。
ただし脂身が嫌いな人はダメでしょうが。
試食していただけないのが残念です
やっぱりレシピには従わなきゃね。
うちのはこれと同等品です。 おもりの色などが違ってます。 ”3層底”でもないかもしれません。 | 実家用にはこれと同等品を買いました。 両手で持てるので便利です。 圧力弁や圧力表示が見やすいです。 付属のガラス蓋も普通の鍋として使うときに便利です。 | 今回のルーはこれ。 私が買ったのとパッケージと内容量が違ってます。 ※S&Bのサイト見たらマイナーチェンジ(リフレッシュ)したようです。 現在は内容量も198gになっています。 ニュースリリース 新 旧 |
ピーラーも色々ありますね。
うちのはこれと似たオレンジ色。 持ち手の形状は違うけど。 | すごいな。ほんと匠だ。 ※余談だけど"匠創"の爪切り欲しい。 | こういうのもあるのか。 "WENGER"製というのもちょっとそそるな。 | これ便利そう。 |
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