禁煙タイムに喫煙を許可する店員

平野神社の桜見のあと
北野天満宮経由して
近くの京都発祥こってりラーメンの店に寄った。

お昼時ということもありほぼ満席で
３席ある「カウンターの真ん中の席になるんですが　いいですか」
と若い女性店員（バイト？）さん。

気遣いなのか
なんか珍しい対応にちょっと感心した。

そのあとも隣の席があいたら同じ店員さんが
「荷物置いたらいいですよ」と
若干過剰とも思えるが
なかなか優しい子だなぁと 好意的に思った。

すぐにお客も来るだろうし荷物置くわけにもいかないので
そのまま食事を続けていると
案の定　新たなお客が隣りに座った。

このお客には男性店員（社員？）が対応したが
お客が「タバコ吸っていいか」との問いに
何の躊躇もなく「いいですよ」と。

12時～14時は禁煙タイムとカウンターの目の前に大きく書かれているのに。

聞くお客の方はいいとして
それを許可する店員はなんだろう？

別に私は嫌煙家ではないが
食事中は控えて貰いたいと思う。
これはタバコ吸うやつから教わったことでもある。
そいつは食事の場ではタバコを吸うことはよくないと教えてくれた。


店の掲示にも
『喫煙は表の灰皿でお願いします』
と自ら書いているのに。


これで店員とかお客に注意するともっと気分悪くなるので
それはやめといた。

吸うのやめるから早く隣のラーメン来いよ。
と願った。

せっかく気持ちよく食事していたのに
プラスマイナスゼロとなった。


バイトに接客 教われよ。

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